表層、ミドスト、ボトムまで楽しめました!5月21日ガイド!

20日のガイド終了後、車を走らせて福島空港へ。

今年も大田さんが福島にいらっしゃいました～(^^)

まずは一泊してしっかり休み、翌朝からレッツフィッシング!

・・な、予定でしたが、さざなみ荘でエレキが大変な事になってる幕田さん発見(^^;)

大田さんの福島旅行は幕田さんのお手伝いから始まりました～。

松本さんにも手伝ってもらって無事幕田さん艇復活!

幕田さんジュースご馳走様でした～(^.^)

で、予定より遅くなりましたが(笑)大田さん1年ぶりの桧原湖!

前日から引き続き、ドシャローでのゲーム展開でミドストでサクサクっと。

ミドスト・・苦手意識を持っている方も多いですが、今はかなりチャレンジしやすいです。狙っている水深が推進1.5mくらいですからね!(笑)

その中層を浮き上がり過ぎない程度にだいたいな感じで横に漂わせて来れば良いだけです!これをボトムまで沈めてボトム付近で行えばボトストになります。

ミドスト=水深3mの2mレンジを水平にスイミング・・水深5mの3mレンジを水平にスイミング・・・って思っている方も多いと思いますが、僕はそんな事までする必要は無いと思っています。

水深3mのの1.5～2.5mくらいをだいたいな感じでなるべく水平にスイミング。これで十分。

「バスが居る層をキープしてスイミングさせる」のではなく「バスの目線より上をスイミングさせて浮かせて食わせる」のがミドストの基本だと思います。つまり、ある程度バスから近寄ってきてもらう釣り。バスが居るのがボトムや縦ストの水深が3m付近なら、そこから上に浮いて来てもらえば良いだけなので「綺麗に2mレンジをスイミング」させる必要はありません。1.5mでも2.5mでも、浮いてきて食ってくれます。

それで釣れないなら、ミドストで釣れる状況ではないという事ですね。

僕のミドスト、意外と適当ですよ!(笑)

ちなみにワームはスタッガー2インチです(^.^)