1つ確かに言える事!
遠賀川戦のオタク文レポート書き終了。
トーナメントレポートはこれからも、試合中の全思考を細かく、どのようにして戦ったのかをリアルに書いて行きたいと思います。
さて、トーナメントレポートを書いていて思った事が1つあります。
僕はTOP50選手の中で特別秀でたものは持ち合わせていませんが、1つ言える事は、他の選手よりも「フッキング後のバラし」が少ない事。
防ぐ事が出来ないフッキングミスはあっても、バラしは少ない。これは自信を持って言えます。
その理由はいくつかあると思いますが、それを支えてくれているのは間違いなく完璧な道具達。
リグとフック、ロッドパワーのセッティングはもちろん、僕の場合「アブソルートとデッドオアアライブプレミアムの適材適所の使い分け」がパーフェクトに機能してくれている実感があります。
今回の遠賀川戦、実際に試合で釣った釣りはライトリグと撃ち物だったため、ラインは100%アブソルート。
このラインの耐摩耗性は現在日本に存在するフロロカーボンラインの中では間違いなくトップクラスです。
伸びも少ない事から、フッキングはほぼパーフェクトに決まります。
1本が貴重で、その1本が獲れるか否かで成績に差がついた今回の遠賀川戦、間違いなく僕を助けてくれました。
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