アバカス4.3FB、キャロ、DSで40本弱。8月8日桧原湖ガイド!!
本日のゲスト様は斎藤さんと塩原さん!初めてのご利用ありがとうございます!!
今日は、晴れてハイライトな午前中はブラックカラーのワームのライトキャロ。ローライトとなった午後はダウンショットorアバカスシャッド4.3&スーパーダイレクションジグ7gのセットで、ラッシュこそ起こらないものの1日中コンスタントに釣れてくれて40本弱まで数が伸びてくれました(^^)
それでは今日の流れを朝から!
朝イチは、昨日から北から南へと吹き抜け続けている風が巻いて吹き込むフラットからスタートフィッシング!!
とりあえずライトキャロからスタートしていきなりバイトが多発しますが、どれもルアーを噛む力が弱くてすっぽ抜ける感じ。
明らかにバスのツボを外している感じがしたので、甘噛み対策としてワームを細くして、カラーもローライト→ハイライト&濁りとなった時に強い黒に変更。
で、これでバイトが深くなりました(*´ω`*)
次々に掛かり始めます!塩原さん、初心者とはとても呼べないようなキャスト、ズル引きのペース、バイト感知、フッキングでバスを釣ってくださり、見ていて超~安心っす(*´ω`*)
ダブルヒット×2!!
ちょっと試し投げさせて頂いたアバカスシャッド4.3&スーパーダイレクションジグ7gデかセッティングでも、いきなりガツガツバイトでバシっと!!
もちろんいつものワイルドサイドWSC610MH&アブソルート10ポンドですよ~(^O^)
狙っているのは、前述した風が巻くフラットの6~7m張り出し。ここに入って来るバスを狙い続けて、ずーーっとコンスタントにバイトが出ます。
斎藤さんも塩原さんも同ペースで釣れてくれます。
塩原さんにはワイルドサイドWSS-ST65Lをレンタルして使って頂いてます(*´ω`)
それにしても塩原さん、バイト感知~フッキング~ランディング後のバスの扱いまで超スムーズで超安心感(笑)
しかし、ファーストエリアが結構小型のバスも混ざって釣れてきたので、ここで移動!
お次は、ちょっと風向きが変わって、それによって風が当たり始めたハンプとその横の溝!!
ここでも好調塩原さんがまず釣り~の・・
もちろん斎藤さんもバッチリキャッチ!
移動してきたタイミングも、風の変わり目のタイミングと重なってくれてここでもずっとコンスタントに釣れ続きました(^^)
ハンプのブレイク周辺にキャストして、下の溝に向かってブラックワームのキャロを入れて来ると・・コンコンっと(*´ω`*)
使い方はもちろん、ただのズル引き(笑)
特別な事はしていません・・笑
ただ、リグを動かすスピードは超大事なので、早過ぎず遅過ぎないスピードで。で、こまめに短いステイを入れながら、ハングオフ等の不自然な動きを極力排除して自然にボトムを這わす・・・以上です!笑
ここではあまり小型は入らず、粒ぞろいで釣れてくれましたね(^^)/
ちなみにセッティングもいつもの物。2.7gシンカーで、7mほどの溝の中に落として行く感じです。
ここで午前中終了!
二人仲良く10本くらいずつキャッチして後半戦へ!
後半戦、まずはエリアを広ーく魚探掛けして、水位変動と水温変動なんかでバスがどこに動いているかな~とだいたいの予測を立てて、思いついた所を魚探掛けていると、バスもベイトも溜まっている所発見~(^.^)
午後一発目は、斎藤さんのアバカスシャッド4.3&スーパーダイレクションジグ7gデカセッティングでドカーン!!
う~ん、ベイトタックルでのフッキング~ファイトのダイレクト感、堪りませんな(^O^)
先日の岸波北福島店さんでのイベントで購入して頂いた、デかセッティング専用機!?ワイルドサイドWSC610MHでバシっと決めて頂きました~(^^)
続けて、ダウンショットの使い方がイマイチ分からないとおっしゃる斎藤さん、ダウンショットチャレンジ!一緒に塩原さんもチャレンジ(*´ω`)
僕は基本、ダウンショットで1点シェイクはほぼやりません。シェイクしながら常にリグを移動させてきます。そのために水深8~9mくらいまででベストなシンカーの重さが1.2g。
2~2.5ポンドラインで、ラインを張り過ぎない軽いシェイクでも手前に引っ張って来れて且つボトムを取りやすいのがこの1.2gというウエイトです。これ以上重いと、軽いシェイクではシンカーを動かしにくくなってしまいラインをピンピン張らなきゃいけなくなるんですよね・・。
ボトムは感じなくても良いんです。感じなくても、ボトムを取れていれば問題ありません。ボトム感じようと思うと、シンカーはどんどん重くなってしまいますから。ラインスラッグの出方でボトムを取れているか否かを判断します。
斎藤さんは早速ダウンショットのコツを掴んで良い感じ~(*´ω`)
塩原さんはちょっと苦戦しましたが、これは僕のミス。
1.2gがベストとはいえ、やっぱり最初のうちはボトムを感じれる重さの方が良いので、まず1.8gから使って頂いたのですが・・・
なんと塩原さんは、この1.8gの必要以上な重さが故に苦戦したのでした!!
シェイクしていて「なんか、ラインに余計な張りを出しちゃってる・・・」という事を感じ取って、上手くイメージ出来ていなかったのです!センスがヤバいですΣ(・□・;)
で、僕もそれに気付いて急いで1.2gにチェンジして頂くと・・
「やりやすい!!」となって、いきなりドーンと!笑
塩原さん恐るべし・・(^^;)
ハイセンス釣りガールです(*´ω`)
ロッドはやっぱり、繊細ながらも張りがあるワイルドサイドWSS-ST59ULが最高に使い易いですね!ここからは斎藤さんに負けないくらい、ダウンショットで釣ってらっしゃいました!
そして夕方ラスト!
沖のハンプはイマイチだったので釣りせず見切って、湧き水のフラットに行って、ここもイマイチだったので1投で見切って、ラストはウィンディーサイドの泥フラットの中のハードボトム!!
まずは斎藤さんがダウンショットとアバカス4.3FBで連発!
サイズもよろし!!最後にミスが続いたのが惜しかったですが、流石の釣りセンスです(*´ω`)
そして塩原さんにはラスト1投でバッチリ〆の1本!!
これにて終了となりました~(*´ω`)
斎藤さんの研究熱心さと塩原さんのセンスにただただ驚いた1日となりました!
斎藤さん、塩原さん、1日ありがとうございました!!またよろしくお願いします(^O^)
※8月、9月のガイドご予約はいっぱいとなりました。皆様ありがとうございます!10月以降は後日募集させて頂きます。
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