もっと早く気付ければ・・。ライトリグで10本。9月17日桧原湖ガイド!!
本日のゲスト様は斎藤さんと塩原さん!2度目のご利用ありがとうございます(^O^)
本日の桧原湖はなかなか難しく・・・でも、簡単に釣れる魚をしつこく探してしまう悪い癖が出てしまい、かなり迷走・・・(^^;)
結果、消去法で「居るバスを丁寧に丁寧に釣るしかない・・」となって(当たり前なんですが・・)かなり久しぶりに丁寧で精度を上げたハンプの釣りを展開。
それによりナイスサイズのバスを数本追加出来て終了となりました。
夕方パワー?とも思えますが、経験上、これで釣れたバスはあまり夕方とか関係なく釣れるバスです。今までもいつもそうでした。
これにもっと早く気付いていれば・・・という感じ(^^;)
最近、精度が高いボトムの釣りは全くやっていなかったので(釣り易い旬な魚を探して釣るのが好きなので)、そんな考えに至るまでに時間が掛かってしまいましたね・・。
でも、なんとか形になって良かったです・・(^^;)
そんな本日は、塩原さんワイルドサイド新調ありがとうございます!!
からスタート(*´ω`)
前日のチャプター福島の結果からも、めちゃくちゃ難しい事は分かっていたので、朝からとにかく「釣れる場所探し」。
表層からボトムまでいろいろ周って、塩原さんがハンプトップで表層をやっている間に、斎藤さんが周りにキャロをキャストしてファーストフィッシュ(^^)/
ナイスコンディション釣れてくれました(^O^)
そして肝心の表層は・・かなりイマイチ。一昨日はかなりボンボン出てくれましたが、同じようには行きませんね。
ここからしばらく迷走タイム。いい加減厳しいかな?そろそろ探すのは止めて、「居る魚を食わせる」方に方向転換した方が良いかな?と思いつつも、結局「今が旬な釣り易いバス」を探し続けてしまう性・・。
しばらく厳しい時間が続いてからの、3~5mミドルのウィードで小バス、その下8~9mでナイスサイズがポロポロバイトしてくれるタイミング到来~。
これのおかげで頭が冷静になってくれました(^^;)
毎年この時期に難しくなった時っていつもそうなんですが、ハンプorバンクのブレイクに居るバスを丁寧~~なアプローチで食わせるのが最も確実で、サイズも良いんです。
こんな時は「ちょっと釣りしてダメなら即移動」では釣れません。時間を掛ける事が大事です。リグのトレースコースもそうです。
「このハンプのこの面の、この水深を極力時間を掛けてトレースする」ここまでやれば釣れます。あとはリグの引き方です。バスに違和感を与えぬようにハングオフをさせずにあくまでも自然に、ボトムを這わせます。
これをやるには当然ワイルドサイドWSSーST65Lは断然使い易く、塩原さん好調(^^)
小さめだけど、メチャクチャ綺麗なスモールをパシャリ(*´ω`)
前半苦戦した塩原さん、後半のハンプの釣りでしっかり取り返して下さいました(^^)/
久しぶりにハンプを直接狙った釣り。本日最大も塩原さんにドンっと!!
これにてストップフィッシングとなりました~(^^)
いや~、最後にこれを思い出していなかったらかなりの貧果になってしまう所でしたが(^^;)助かりました!!
斎藤さん、塩原さん、今回もありがとうございました!次回もよろしくお願いします(^O^)/
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