ワイルドサイドイベント人気機種!!
先日のレジットデザインイベントでは本当にたっくさんの方にロッドを触りに来て頂いたので、人気順にちょっとまとめてみました~(^^)
まず流石にやっぱり1番人気だったのがST65L!
桧原湖でライトキャロを使うのに最も適したロッドと言って良いかと思います(^^)/
・・というかそもそも、そのために作られたロッドですからね!桧原湖大好きなロッドデザイナートーナメンター鬼形さんによって(^.^)
その結果、表層や虫、シャッド等への汎用性も高いロッドとなり、更には全国のフィールドでの長めのフィネスロッドとして広がりを見せている名竿です!
今回も桧原湖以外がホームレイクの方でも、このロッドを買ってくださった方が何人かいらっしゃいましたよ(*´ω`*)
2番人気はベイトの610シリーズでしたね!
610Hは僕のユニオンスイマー、羽根モノロッド!
610MHは昨年大活躍だったデカアバカスフットボールのメインロッドでした!
デカアバカスフットボールには本当にお世話になりました(^O^)
ボリュームのあるトレーラーをセットしたフットボールをしっかりキャストして、遠投した先でもしっかり掛ける!!
そんなこの釣りには必須のロッドになりましたね~。
また、通常サイズトレーラーのフットボール用に610Mも人気機種でした!巻物や軽めのテキサスなんかもこれで熟せますしね!
羽根モノは、特に羽根が大きくて抵抗が大きい物ほど「キャストを決めれる範囲でなるべく硬めで強いロッド」を選びます。パワーのないロッドだと、羽根モノの抵抗だけでロッドが曲がり切ってしまい、フッキングパワーの余力も無ければ追従する余白もないので、掛けにくくてバラシ易くなるんですよね(^^;)
速めに巻く手以降少なめの羽根モノだとちょっと話は変わってきます。
610シリーズに負けず劣らずの人気だったのはST59ULとST61UL!
桧原湖のダウンショットロッドですよね!
同じソリッドティップのULアクションでも結構味付けが違うのがこの2本。
ロックハンプや立木エリア等、スタックや根掛かりが多い場所では59。
根掛かりが少ないフラットエリアでより繊細に、僅かなバイトを食い込ませるような時は61。
このように使い分けが出来ます(^^)
桧原湖のダウンショットはこの2本でほぼ完結。ダウンショット完全無欠の2本です!
この2本もかなり繊細なロッドですが、意外にも桧原湖以外の場所で使うためご購入下さった方がいらっしゃいました(^^)
また、張りのあるST59ULはプリスポーン期の細身のワームを使ったネコリグのメインロッドでもあります(*´з`)
次に人気があったように思えたのはジャークベイト&シャロー、ミドルクランクに対応する66ML!!
僕が得意なジャークベイトのメインロッド!シャロー~ミドルダイバーのクランクにもバッチリ!1本で両方やりたいなら確実にこのロッドですね!!
・・・あ、そうそう!アフタースポーンのフラッシュストレート4.3のネコリグに使っている59UL+も注目度高かったように思います(^^)/
アフターのスモールは食欲と警戒心のバランスが大きく食欲に傾くため、ネコリグはワンサイズ大きめが基本!
このULとLの間を示すUL+が、4~5インチのネコリグにベストマッチです(^^)/
5~6インチサイズなら61Lをオススメしますね!
あとはやっぱり、レジットと言えばグラスロッド!!
ピュアグラスロッドへの関心も非常~に高かったですね(^^)
基本はやっぱりクランクベイト!シャロー~ミドルクランクに加えて110mmサイズのジャークベイトただ巻きにはG66ML!引き抵抗が軽いバイブレーションにもこれを使いますね!
潜行深度3mオーバーのディープクランク、スピナーベイト、大きめバイブレーションには68M。この説明も何回かさせて頂きました(^^)
あとはやはり、陸っぱりアングラーの方で硬めシリーズのST63ML、69L+に関心を持って下さる方も一定数いらっしゃいました!!
僕はこの2本のロッドを使う時はだいたいPEライン!
69L+には表層系。陸っぱりならキャロ等に使うのもアドバンテージはありますね!
ST63MLはマイブームのPEパワースピンキャロのメインロッドです(*´ω`)
また、シャッドのソフトジャークにも愛用していますよ~!!
今回のイベントで特に注目度が高かったのが上記記載したロッド達でした(^^)
皆さんどんなロッドに注目してるのかな~・・・って気になりますもんね(笑)
イベントは5日まで継続中ですので、気になった方は是非一度手に取ってみてくださいね!
もちろんワイルドサイド全機種展示中ですよ~!
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