大雪が氷下のバスに与える影響(説)
氷上アイスフィッシングが始まって、晴れた日は釣りに行きたくてとてもソワソワします・・笑
ちなみに桧原湖の氷上バスフィッシングは現開発段階だと天気が良い時の方がほぼ間違いなく釣れます。
(気圧説、光量説あり)
・・・しかし、いくら晴れていても大雪が降った直後は今まで全く良い思いをした事がありません・・・笑
そんな事をツイートしたら・・・
「なんで雪降った後は釣れないの~??」と友人からまさかの直電2回!笑
・・・という事で第二回図説ブログです。※説です。
明確な理由はもちろん魚に聞いてみないと分からない部分であり、他にもやはり光量説等ありますが、最も可能性的に高いのはこの水圧増加説かと思います。
バスの場合、この時期になるとハイシーズン程激しい縦移動はしなくなるので、より水圧への適応力が低くなっている可能性もありますよね。
・・とはいえ、そんな状態のバスを釣ってもリリース時にエア抜きが必要なケースはかなり少ないので、なんだかんだ凄い適応力です。
もちろん魚種が変われば水圧変化への適応力も違うでしょうから他の魚はどうなのかは分かりません。ちなみに今頃が最もバスの水深が深く、2月、3月になってくるとどんどん浅くなって行きます。
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