ミノー、アバカスイモキャロで5本5㎏弱。11月2日桧原湖ガイド!!
この日の朝は久しぶりに霜が降りて水滴も凍りました(^^)
とはいえ、例年だと10月末~11月頭には磐梯山が初冠雪するので、今年もやはり暖かいです(^.^)
さて、2日のゲスト様は立花さん!いつもありがとうございます(^O^)
この日も数は狙わずに終始サイズ狙いに徹して、バイトは少ないながらも5本5kg弱(目測)で揃いました。
前日の1日はミドルレンジで良いサイズを拾えましたが、そのレンジの魚は前日の爆風の影響か?ベイトのレンジが少し深めに落ちていて7~8mに。
この魚達に対してまずは虫系ワームのダウンショット。
ワイルドサイドWSS‐ST59UL&アブソルートAAA2.5ポンド。
しかしいつもの細いワームにマスバリのセッティングではないし、細かく動かさないので、WSS61ULか59UL+に3ポンドくらいでもうちょいパワー出しても良いですかね(^^)
虫系のダウンショット、この時期の魚にはよく合っている気がします。
続けて立花さんはアバカスイモキャロ!!
ライトキャロにはもちろんワイルドサイドWSS‐ST65L&アブソルートAAA3ポンドです(^O^)
ストラクチャーやウィードが豊富で引っ掛かりが多い桧原湖のライトキャロには絶対このロッドですよ~!!
専用に作られたロッドですからね。
フックはフッキングマスターリミテッドエディションライトクラス#1!指定です(^^)
更に同等の40アップ連発(^O^)
少ないバイトをモノにすればこの魚達!堪りませんね。
冷えて澄んだ秋晴れの中での釣り、最高です(*´ω`)
そしてこの後はシャローでのミノーゲーム。
ルアーの動きや水深によってバイトの有無、バイトの仕方が変わり、基本バスのストライクゾーンが狭いので見つけるまでが難しいですが、特別難しい事をする訳ではないので、バスの「しっかり食うツボ」を探し出せば、バス達が「本気食い」で答えてくれます。
小型ミノーでの食わせ方が分かった途端に本気食いバイト多発。
ほぼ全てのバスがフロントフック、リアフック両方掛かるハーモニカ食い!!
ドカンとこのサイズまで登場。
更にもう1本同じくらいのサイズもキャッチしたのですが、まさかの写真撮れていないトラブル(^^;)
写真は勿体なかったですが(笑)完全にハマった感のあるミノーゲーム楽しめました(^O^)
他の動きやレンジではバイトが出なかったり、掛からないバイトばかりだったり。
ストライクゾーンが狭いが故にそれを見つけるのが面白い!!そんな晩秋のクオリティーフィッシュハンティング(^^)
立花さん、今シーズンもありがとうございました!
来シーズンもよろしくお願いします(^O^)
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