PEラインカバー範囲を広げてみる
昨年までPEラインを導入していた釣りは定番の表層系、ミノー、シャッドや、パワーキャロ、デカいの狙いのダウンショット。
ベイトタックルでも遠投系トップウォーター、アイスジグ等のリアクションフィッシングでは確実にメリットが大きくアドバンテージになっていました。
無駄にPE化を推し進める訳では全くありませんが、他にもPEラインのメリットが活きそうな釣りで、まだ試していないものもあるので、今年はそんな釣りにもどんどん試してみようかなと(^^)
PEの大きな特徴は
・水に浮く
・引っ張り強度が非常に強い
・根ズレ(摩耗)に弱い
・伸びが非常に少ない(ラインを張っている状態の感度が非常に良い)
・柔らかい(ラインを弛ませている状態の感度が悪い)
といった感じ。
水に浮くからトップウォータールアーのアクションを損なわず、伸びが少ないから遠距離でもルアーをしっかりアクションさせられるし、遠距離でもバッチリフッキングを決められる。
同じ太さならナイロンやフロロより圧倒的に強いけど、硬いモノに擦れた時はあっけなく切れる。
そんなメリット、デメリットを理解して、自分なりにメリットが活きる釣りを見つけて導入してみましょ(^^)
PEにシュッ!プロ仕様を吹き付け、乾燥した後のPEライン。
PEにシュッ!でコーティングされて色が濃くなったPEラインを見ていると、どこか安心感と信頼感が湧き出て来ますよね笑
リーダーもいろいろ。
ナイロンラインはリーダーでの出番が結構多いですね。
PEとリーダーの結束が最初は少し壁になるかもしれませんが、今はYouTubeで簡単に見れます。
FGノットをキレイに美しく結び上げるのも喜びになりますよ笑
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