福島県裏磐梯 桧原湖・猪苗代湖のスモールマウスバス釣りガイド

子うさズ1か月記念ブログ

またまたしばらくぶりとなりました~(^.^)

4月7日で子うさズが産まれて1か月になりましたよ~(*´ω`)

という事で今回はスペシャル版!笑

オスと判別されていて、その行動や仕草から僕らもオスと疑わなかったゴマちゃんが突然の出産・・。

(うさぎの性別判断はとても難しい)

通常出産の7~10日前から始めるという巣作りも、始めたのが出産前日(^^;)

あまりに突然の出産で、しばらくは超~テンヤワンヤでしたが、2匹無事育ってくれています(^^)

(実は出産後亡くなっている赤ちゃんを発見しました。どの時点で亡くなっていたのかは不明。悲しいけれど、残った2匹はスクスクそだってくれてるよ!)

お父さんのミミちゃん。いつも僕や妻と同じ枕で、顔のすぐ横で寝てくれる可愛い可愛い大きめうさぎ。

お母さんのゴマちゃん。感情豊かで甘えん坊の可愛い可愛い小さめうさぎ。まだ生後7か月。

生後7か月で、つい最近まで子ウサギだったゴマちゃんの出産・・僕らの気持ち的には、高校生の愛娘が妊娠出産した気持ちでしたよ、ええ。

基本、うさぎはそれぞれの縄張りを持って生活するとの事で、部屋を別にしてほとんど会わせる事はなかったのですが、ちょっと会ったタイミングがありまして、そこで赤ちゃん作ったんですね~汗

お父さんが大きくお母さんが小さいという、難産の可能性もある状態でしたが、無事産んでくれました!

ゴマちゃんが突然巣作りを初めた3月6日・・・。

え!?ゴマちゃんメスだったの??

巣作りしてるけど、それは妊娠?想像妊娠??(うさぎは想像妊娠もします)

とりあえず明日病院でどちらか調べてもらおう!!

って思ってたら・・・

産みましたーーー!!!!

立ち合いました。感動感動感動です(´;ω;`)

・・・が、あまりに突然の出産だったので何も準備が出来ていません。知識もありません。

ゴマちゃんも、巣をゲージの外に作ってしまいました。

ゲージの中に戻そうにも、うさぎの子育てへの過干渉は、親が危険と判断して赤ちゃんを殺してしまうリスクも。

とにかく情報を収集して収集して徹底的に収集して、そして総合、徹底的に分析して、信憑性が高い情報を割り出して実践して。

しかし情報よりもあくまでも今の状況。得た情報を元に、我が家の状況に合うようにアレンジして実践して・・・。

こうして巣箱のチェックをするのもリスクあり。でも我が家の場合は巣箱チェックしないのもリスクありでした。

ゴマちゃんに見えないように、人間の匂いがつかないように、チェックし終わったら元の状態に戻す・・を徹底。

黒い子、実は産まれて2日は草の下に隠れて母乳を飲めておらず危ない状態でした。

巣箱チェックしていたから守れた命。

2日の遅れを取り戻し、元気に大きくなってくれました。

そっとチェックして、授乳成功を確認すれば歓喜の毎日でした(笑)

この状態になったらかなり安心!!

小さな体で、初めての出産でしっかり育ててくれているゴマちゃんに本当に感謝!!

目が開いてきたら巣箱から出て行動するようになるので、脱走、授乳の自由度、体温維持等を考えるとタイミングを見てゲージに戻さなくてはなりません。

これも細心の注意を払って行いました。

毎日いろいろあり過ぎて全部は覚えてません笑

(本来、うさぎの子育てはお母さんうさぎに全て任せて人間は干渉しないのが最も成功率が高いようですが、今回は子育ての環境を全く準備してあげられなかったので、その環境づくりを手探りしながら並行して行う状況でした)

巣材にも不安がありましたからね・・。

目が開いてからの成長は早い早い笑

日に日に可愛くなっていくんですよーーー(≧▽≦)

はい、ここからはただの親バカ全開ブログですw

赤ちゃんの体調はもちろん、母体の健康にもめちゃくちゃ気を遣った・・。

まだ母乳も飲みますが、草やペレットもゴマちゃんと一緒にもりもり食べてくれます(^^)

トイレももう覚えてくれました(*´ω`)

多分、黒い子はミミちゃん似で大きくなりそう。

グレーの子はゴマちゃんサイズになりそう。

本当、こんなに小さな体で本当に本当に頑張って育ててくれてます(´;ω;`)

お皿に入るのが好きでしたが、最近はクッションが好きなようです笑

割り振れる縄張りの面積、割り振れる愛情、万が一の時の対応・・。うさズの幸せを第一に考えて、里親さんを探すか、皆一緒に暮らすか慎重に考えます(^^)

 

カテゴリー:ブログ

2020-04-10 20:30:25


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