プリスポーン→半プリ、アフターの「虫タックル」へライン巻き替え&ラインメンテナンス
PEライン使用時の必需品「PEにシュッ!」の使い方動画アップしてます(^^)/
※家で撮ったら案の定、うさぎがチョロチョロしてます。気にしないで見てください笑
細くて強い。しなやか。伸びない。
これにより、細ラインでも十分にビッグフィッシュと戦える。飛距離が圧倒的に伸びる。感度が良い。ルアーにしっかりアクションを付けられる。遠方でもフッキングがバシバシ決まる・・といったメリットが生まれ、バスフィッシングにもどんどん普及しているPEライン。(あと、基本的にラインが水に浮く)
桧原湖でも、表層系、虫系、シャッド、トップウォーター等の釣りでは完全に主流になっていますね!
そんなPEラインにこの「PEにシュッ!」を吹き付ければ、耐久性が上がりトラブルが減り、飛距離が伸びる。良い事ずくめ!!
まだ使った事がない方は是非試してみてくださいね(^^)
・・・さて、そんな本日は0.2号~0.4号が主力だったプリスポーンのPEタックルを、0.6号~1号くらいまで巻き替え&拡張!!
試しに0.2号、0.3号も導入していますが、今の所怖さは感じないかな・・・。
0.2号&4ポンド→表層
0.3~0.4号&4ポンド→表層
0.4号&7~8ポンド→シャッド、ミノー
といった感じで使っていました。そもそも試せた期間が少なかったですけどね・・。
ちなみに写真の0.2号PE、トラウト用の「インフィニティPE X8」。程良い張りでラインの表面がツルツル。飛距離を出せてトラブルレス。そして強い・・・。軽量ルアーを使うには最高ですね。
そして、湖はもうオスがスポーニングベッドを作り始めているので、今日、明日の低温(最高気温8℃くらい・・・)で進行ストップしていなければ、もう半プリ~アフター狙いのタックルを準備するタイミング。
春蝉も出始まってますからね!!
となると、やっぱり虫!!
僕がプロデュースしたこちらの虫用ロッド、まもなく発売される予定です(^^)/
0.3~0.4号&4ポンドの普通の浮かせる虫から、0.6~1号&8~10ポンドのチョウチン(吊るし)まで!!
他、ネコリグ等のライトリグ、表層系等にも使える汎用性が高いロッドに仕上がっています。
という事で、このワイルドサイドWSS‐ST64L+は2セット。
浮かせる虫用に0.4号、チョウチン用に0.8号を巻いてセットしました(^^)
スモール狙いのチョウチンで超軽量虫ルアーをチョウチンしなきゃいけないなら0.4号に7~8ポンドです。
ラージも狙いたいですしね!
地域によって段階的に緊急事態宣言解除が進んでいますが、まだまだ感染症対策は気を付けていきましょう。
ボートにはこちらを常備。エタノール80%くらいが殺菌力と揮発性のバランスが取れて良いみたいですが、とりあえず手に入った物は70%なので、しっかり擦り込めば良いかな・・。
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