魚のケア。ライブウェルをしっかり使う
良いサイズの魚が釣れた時は、写真撮影やサイズ測定等で時間がかかるもの。そんな時はしっかりとライブウェルを活用して魚を休憩させてあげます。
(あくまでも短時間の休憩。特に産卵時期にライブウェルに魚をキープする事は控えたいですね)
全力でファイトした後、ランディングされて空気中に上げられる・・・人間で例えるなら、400mタイヤを引っ張って全力疾走してゴールした瞬間に水中に沈められて息を止めさせられるようなものです。
おかっぱりの場合は、魚が逃げないようにしっかり掴んだままエラ、顔まで全身を水に浸けて、しっかり呼吸させてあげましょう。
そしてもちろん、サイズ測定や写真撮影時に熱い所、乾いた所、表面が荒い岩やアスファルトに置くのはNG。魚が火傷したり、体が傷付いたり、ヌメリが取れてしまうような事は極力避ける事です。
ボートの場合はボートデッキを十分過ぎる程に濡らす。おかっぱりの場合は草の上。個人的には、例え濡らしてもアスファルトや荒い岩の上は控えたいかな・・。
僕はなるべくライブウェルの上でプランターメジャー。
これなら、魚が暴れてもライブウェルの水の中に落ちてくれます。
バスに限らず、キャッチ&リリースするなら全ての魚を大切に。
先日、長年愛用していたサイトマスターキネティックが遂に修理レベルに達しまして、修理に出しました。
で、それとは別のレンズカラーのキネティックを購入。初めてのシルバーミラー(^.^)
ラパラの偏光もオサレで買ってみました。安かった♡
ライトキャロの定番フック。安心安定信頼のフッキングマスターライトクラス・リミテッドエディション。
細身~中程度の太さのワームを使ったライトリグにベストマッチ。
形状とコーティングの相性が抜群で、錆止めコーティングでサビない!!
オススメです(^^)
全国で緊急事態宣言が解除され、少しずつ釣りにも行きやすくなってきましたが、しっかりとした予防、対策をし、周辺住民の方々への配慮を十分行い楽しみましょう。
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