スピナベ、ソフトジャークベイト、表層、キャロ。10月9日急遽桧原湖ガイド。
本日のゲスト様は川崎さん!いつもありがとうございます(^^)
本日はセカンドホームでしたが・・・またしても・・・
荒れ(笑)
先週は4m予報で晴天無風だったけど、今日は同じ4m予報でも倍吹いて爆荒れしました。
まあ、まだ遠いとはいえ南に台風あるし予報より強くなる可能性も頭にありましたがここまでとはって感じですね笑
もちろん大人しく早上がりして桧原湖に変更の判断になりました。
あれ?大雨降りましたっけ??
2人ともずぶ濡れ笑
こんなの2発食らったのでここからは安全運転での帰港となりました(^.^)
・・・という事で昼前のうちに桧原湖に移動!!
桧原湖はそれなりの面積があり探すバスフィッシングが楽しめる規模でありながら、決して広過ぎず荒れる事も少ない、フィッシングフィールドとして本当に良い所だと、こんな日は心から思いますね。
まずは確実に魚に触りにディープのライトリグ。
エリアによっても魚の状態は違いますが、今日見た所はだいぶボトムベタベタ。昨日の冷たい雨風の影響っぽかったでしょうか。
冷たい雨風で沈む魚も居れば元気に浮く魚も居る。難しい所です。
釣りを開始して早速バイト多発。癒しの桧原湖(*´ω`)
と言っても最初はかなりショートバイト多め。
大きめ(重め)のフックを使いつつも(重めにしてフワ感を抑えてしっかりボトムを這うイメージ)ワーム本体は軽く、小さく、パーツ多めのラッシュクローで吸い込み易くしたり、単純に高比重なワーム(2インチヤマセンコーや短いスワンプの高比重のやつ等)でしっかりボトムを這わせたりするとバイトも増えてフッキング率も上がりました(^^)/
ショートバイトと言っても弱々しいやつではなく、強く短い、ルアーを口で確認しているかのようなバイト。こんな時は掛け重視のフックで即掛けにいくのもアリですね。
同じボトムベタベタでもダウンショットやネコリグでアクションが入れるとほぼ食わなかったのでライトキャロで這わせるのみ。
川崎さんのロッドは桧原湖定番キャロロッドのワイルドサイドWSS‐ST65L!!
だいぶハードボトムがしっかりしている場所でバイトが多く出たので、そんな所をシンカースタックさせずに這わせるには本当にこのロッドな訳です(^.^)
だいぶ良いペースで釣れてくれました(^^)
ここで遅めのお昼に行って、超ラフウォーターで釣りをした身体を休めました・・笑
・・・で、休憩後はシャロー!!
サカマタシャッド5を群れで奪い合ったスモール達。
シャローが面白い季節です(^.^)
今年は夏からシャローの強い釣りが機能するタイミングが結構あって面白いです。
ワイルドサイドWSC66ML
デッドオアアライブPE1.5号&スーパートラウトアドバンスビッグトラウトショックリーダー12ポンド
フッキングマスターヘビークラスリミテッドエディション2/0
そこそこ風が吹いて波もある中、4~5mから波に漂うジョーダンを平気で見つけて食って来るスモール達。
ワイルドサイドWSS-ST64L+のPEセッティング。表層~水面下1mくらいまでの小型プラグ全般をしっかり投げれてストレスなく軽快に扱えます(^^)
スピナーベイトも巻いて、小さめながらラージも連発してくれました(^O^)
川崎さん、ハードな1日お疲れ様でした。ありがとうございました!リベンジしましょう!またよろしくお願いします(^^)
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