メリークリス鱒。
クリス鱒という事で、トラウトの写真をどうぞ。
ニジマス71㎝。強烈に引いた。
イワナ。凄い綺麗。
サクラマス。これもすっごい綺麗。
イトウ96㎝。かっっっっけーーーー。
トラウトって、とにかく1匹1匹が美しくカッコ良くて、1匹釣った時の満足感が大きいんですよね。
で、最近スモールマウスにも同じ物を感じてて、釣り過ぎずとも満足を得れる事が多々。
資源あっての魚釣りで、毎日毎日同じ湖に浮いて毎日魚を釣るガイド業ですから、釣り過ぎってあまり良くない。
湖の規模、魚の絶対数、それに対する釣り人の数によってもどのくらいが釣り過ぎ?抑えるべき?抑えなくても良い?というのは変わって来るけど、少なくとも桧原湖クラスの規模、魚の量、アングラー数の湖でのフィッシングガイドに関して言えば、毎日無制限に釣りまくってしまうのは将来に不安が出て来ると思う・・というか、痛感する出来事は過去ありましたね。
フィッシングガイドが毎日ボコボコ釣らせまくってドヤる時代はもう終わっているし、終わるべきだと思ってます。
もちろん、釣れる事そのものの楽しさを経験してもらうために初心者やお子さま連れゲストの方には小型の数釣りもやらせてもらいます。
そこは極論ではなく、自分ルールに則った臨機応変で。
ある程度釣れたら違う釣りやエリアにチャレンジしてみる。アベレージの大きい魚を狙いに行く。同じサイズでも小難しい魚を狙う。釣りたい釣りで狙う。釣りたいルアーで狙う。
全力で真剣に魚釣りを楽しみながらでも釣り過ぎを避ける事はいくらでも可能なはずですからね。
見てください。スモールマウスバス。
めっちゃくちゃカッコいい。そして美しい。
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