北風の恩恵。7月26日桧原湖。
本日のゲスト様は岩浅さん。いつもありがとうございます(^^)
↑今日の桧原湖状況↑
予報に反して強めの北風が吹いた本日。
風によって魚が入って来て突発的に発生するハニースポット的な所は全く見つかりませんでしたが、元から魚が居るようなエリアでは風の恩恵もあり連発もちょいちょいしてくれながら釣れてくれました(^^)
朝は3連発から始まり、そこそこのまとめ釣り。
上の写真はジャスト40でしたが、身長186cmの岩浅さんが持つと35cmに見えますね笑
2日休みをもらっていた間に減水も進み、魚のポジションもそろそろ変わって来るかな?という所でしたが、そこまでの変化は感じず。
ただ、深い所の魚はより散ってるようには感じました。
ちなみに今日はドライ系素材のロンT1枚では少ーし肌寒く感じるくらいの気温と風でした(^_^;)
こんな時のミドルディープ(今日の釣果はだいたい5〜7m)はフラット系ワームのブラックが良く効く印象がありますね。
結局今日もフリーリグ、ダウンショット、ライトキャロといった定番所で釣りましたが、岩浅さんが1番釣ったのはライトキャロ。
基本的に何らかの地形変化狙いですが、そこまで狭くなければライトキャロ。ピンではダウンショットと、基本的な使い分けで。
こちらも40アップに見えない40アップ笑
下は岩浅さん初めてのフリーリグ。
フリーリグは結構リグ任せ。ボトムズル引きも軽いリフトも大きなリフトも、何でもやります。
そのどれをしても、リグが勝手にある程度仕事してバイトを誘ってくれるのがフリーリグです。難しく考えずにまずはその日その時合ってそうな動かし方を適当にやってみるのがフリーリグのコツかと。(本当に)
ライトキャロにはワイルドサイドWSS-ST65L&アブソルートAAA3ポンド。
ダウンショットにはワイルドサイドWSS-ST59UL&アブソルートAAA2.5ポンド。
もはや鉄板中の鉄板ですね(^.^)
やや張りのあるソリッドティップが成し得るスタック回避と軽量リグの繊細な操作の両立。
上記2タックルならではかと(^^)
スモールマウス相手のライトラインに求めるのはとにかく強さ。
硬く、傷が付き難く、傷付いても残存強度が高いラインがアブソルートAAA。
最強なんて言葉は安易に使いませんが、市場に出ているフロロカーボンラインの中で「最強クラス」である事は間違いないので、硬さと強さを求める方は是非(^^)
岩浅さん、1日ありがとうございました。涼しくて良かったですね!笑
またよろしくお願いします(^^)
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