ライトリグ、クランク、ヘビキャロ。9月27日桧原湖。

昨日27日のゲストさまは夏目さん。いつもありがとうございます(^^)

↑昨日27日の桧原湖↑
ライトリグ、ヘビキャロでディープ。
シャローのクランキング。
獲れなかったけどビッグペンシルや表層でも魚は掛けれました。
ここ数日の中では水面付近への反応は1番悪かったです(^_^;)

水面に限らず、前日は全体的にフィーバー気味でしたが今日はひっそり。
前日はどんどん食って来たエリアの魚達も、今日は1匹釣ったらor5分も同じ場所に浮いたらボートから逃げる事が多かったです笑

↑これだけたくさん居ても、今日は1匹釣ると警戒モードに。

それでも、そんな短時間一撃必殺勝負を決めなきゃいけない魚達を食わせられれば40アップでした(^^)
飛距離やスピードが欲しい時はヘビキャロも結構有効です。

そして、こんな時に手っ取り早く釣り易いのはやっぱり地形変化やストラクチャーにへの依存度が高めの群れ。逃げにくい魚達です。
キツい岩が入った急なブレイクで、ブレイクと平行にライトキャロをトレースする方法では数匹の連発してくれました(^^)

ただし昨日と違い、魚達は比較的冷静モードなのでリグ、ワーム、カラーのローテーションをマメにしてあげないと、直ぐに連発は止まっちゃいます。
昨日は当たりカラーがありましたが今日はこれといった物はなく、ローテーション自体が大事でした。

また、キツい岩が入った場所でのライトキャロにはやっぱり大定番のワイルドサイドWSS-ST65L。
岩へのスタックを回避しつつも繊細に移動距離を抑えてリグを這わせる。このロッドならではです。
表層ワームや虫の平置き、他ライトリグ何でも使える、本当の名竿だと思います。

岩場ですから、傷付きにくく傷が入ってからの残存強度も最高レベルのアブソルートAAA3ポンドの信頼感も外せません。

単発ではありましたがLC MTO 0.7のクランキングでも1発(^^)
クランク、ジャークベイト、ペンシルベイト等、ハードベイトゲームが面白くなる秋の桧原湖。

僕が大好きなハードベイトロッド「ワイルドサイドWSC66ML」にアブソルートMG10ポンドを巻いておけば軽量〜中量級のハードベイトがだいたい出来ますから本当に便利です(^^)
トップウォーターに重点を置くならナイロンのアブソルートCB12〜14ポンドがオススメです。

しなやかなロッド故に、PEラインとの相性もピカイチ。
トップウォーターオンリー、もしくはトップとジャークベイトでの使用ならPEセッティングも大アリです。

夏目さん、1日ありがとうございました。またよろしくお願いします(^^)