東西南北、浅場から深場まで。6月12日桧原湖。
6月12日桧原湖。
晴れて日中は無風の時間も長かったため、かなり暑く感じた12日。
気温はそこまで高い訳でもないんですけどね(^_^;)

そんな12日も朝は虫から。
バンクの半プリやアフターの魚達はやたらと群れで動いている印象が強いここ最近。(特に南部。北部はそうでもない感じ)

この日もやっぱり群れで固まっていたようで、群れに当たると何匹もしつこく浮いて来てはバイトしていました。

群れの魚達は結構動いていて、今のところ2日連続で同じ場所で釣れる事がありません。風がある日とない日でも群れが入る場所の条件は変わるみたいです。

セミに加えて、虫系のワームでも。
虫ワームをPEラインで使う際、フックはバリバスのアンダージョット3や4を重宝します。
浮力の邪魔をしない小ささ(重さ)でありながら、PEシステムでの強めのフッキングやファイトでもビクともしない線径の太さ。でも、きちんと刺し切るのにも問題のない線径。
この、PEシステムにおけるちょうど良さ(^^)

ラージも食わせられましたが、そちらはフッキングのタイミングが合わず。
反応を見て、静と動を上手く使って食わせられました(^^)
しかし最近ラージがなかなかキャッチに至ってないような…我こそはというゲストさまいらっしゃいましたら、ラージも狙いに来てください!笑

ある程度の時間になったら虫の反応が少なくなったので深場へ。昨日は1日中虫が好反応でしたが、その辺の違いも面白いですね(^^)

イモ系のワームにはバリバスのバーサタイルフィネス。
ライトタックル、ライトラインでもしっかりフッキング出来る細軸フックでありながら、結構なワイドゲイプ。丸っこいイモ系ワームにはピッタリです(^^)
WSS60UL+/TZやWSS-ST65L、WSS-ST64L+あたりにアブソルートAAA4ポンドで使ってます。

北部ディープフラット、北部バンク、南部ハンプ、南部バンク…全てチェックして行きます。
各所で釣れる魚の状態が結構違うのも面白いですよね(^^)
ディープフラットやバンクではフットボールやフリーリグ、ダウンショットなど。ハンプではイモ系。

何日か前からディープフラットの魚も狙いに行ってます。
毎年6月初旬を過ぎると、イチ早くディープフラットに落ちて2〜3年魚のワカサギを食べている魚をイチ早く当てに行こうとするのは毎年恒例。笑
はっきり言ってレンジ的にはまだミドル(4〜6m)の方が多いですが、それでも北部はディープフラットに魚が入り始めるタイミングが平年より早いですね。(今年は北部のみ産卵が早かったのもありますね)
この日は15時過ぎにようやく南風が吹き始めて雲も出て来たので、そのタイミングで入って釣りました。

毎年この時期はミドル〜ディープフラットにウグイも群れてるので、魚探映像で見極めが必要なことも。笑

この写真だけ見ると、本当に夏ですね。笑

ボート上は全てがアッツアツ。そんな場所に魚が触れないように気をつけたいですね。水から上げている時間が長くならないようにも気をつけたいところ。

夕方は通り雨。夏じゃん!笑

昨日の桧原湖バードはカワセミさん。

上向き可愛い(*´ω`*)
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