季節を感じてスイベルキャロ。8月21日桧原湖。
8月21日桧原湖。
変化が少なく、ずっと似たような状況が続いていた今年の梅雨〜夏。
昨日は少し季節感の変化があったかもしれません。
朝の空気感はだいぶ秋っぽくなりました。
前日に昼前と午後でそれぞれゲリラ豪雨があり、また増水したかな…とも予想していましたが、結構放水したみたいで、意外と増水はせず…むしろ微減していましたね。
とりあえず表層からスタートしましたが、なんか反応少なめで、サイズも落ち気味なような…。
ミドルレンジの魚も同じく、反応がイマイチになり、サイズも落ちたような…。
そこまで急激な変化という訳ではありませんが、何となく感じ取るものはありますよね。
11時30分でも気温は24℃。
風もそれなりに吹いていたので、ドライロンT1枚では少し肌寒かったですね(^_^;)
朝の3時間ほどで季節感が変わって来たのを感じた為、それ以降は夏→秋のタイミングらしい展開を敢行。
・巻き物
・フットボールジグ
・巻きキャロ
・スイベルキャロ
・ラージ狙いのカバー撃ち(この季節感で狙い易くなる事があるため)
これらの釣りでどんどん周って行きます。
↑通り雨が降ったり、その前後のタイミングでは表層。相変わらずサイズは落ち気味ですが、ローライトになれば圧倒的に好反応。
魚探ではほとんどバスが居ないように見えても、ルアーを投げたら20匹くらい浮いて来て食ったりと、なかなかエキサイティング(^^)
そして上記の釣りの中で最もハマったのはスイベルキャロ!
↑デスロックステッチならではの口の上壁掛かり。
昨年、夏→秋となっていくタイミングで無双状態だったスイベルキャロでの中層釣り。
魚達の目線は上向きだけど、水深が深くて表層までは出てこない…(多分サーモクラインより上までは来ない)という状況で連発しました。
・ワイルドサイドWSS-ST66XUL
・インフィニティ PE0.3号
・スーパートラウトエリアショックリーダー1号
・デスロックステッチ2〜3
・ジャバロンフライ、ヴィローラスリム、クリーピーエッグラバーなど
極小さいスイベルを使い、ラインを結んだ切り糸側に軽いガン玉を噛ませてウエイトを調整しています。(なのでガン玉キャロとも呼んでいます)
現時点では、スイベルキャロだけ無双!という程ではないと思いますが、ボトムの釣りでなかなか食わない魚達に対して試してみてください(^^)
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カテゴリー:桧原湖