沖の表層。8月25日桧原湖。
8月25日桧原湖。
本日は午前中やや蒸し暑い時間があったり、少し風が吹けば涼しかったり。
予報では午後から夜までずっっと雨の予報でしたが、結局長めの通り雨程度で、夕方には雨が止みましたね。(ブログ書いている夜は大雨降ってますが笑)
朝から水面、中層、ボトム…シャローからディープと一通りチェック。
水面は投入1投目からドルフィンバイト!
その後も水面、中層、ボトム…といろいろ試しましたが…
多少蒸し暑くても、結局水面で釣って行くのが1番早いみたい。笑
魚が上目線で、ボトムを釣っているとバイトが少ないけど、表層を釣るとバイト続出…というのは夏〜秋の桧原湖ではよくある事ですね。
という事でここからは水面メイン。
ここ1ヶ月ほど、表層系はシャローフラットからミドルフラットのウィード絡みで浮かせて釣る事が多かったですが、僕はここ数日は沖にシフトし始めてます。(突然シャローが良くなる事もあるので日々シャローもチェックしていますが)
例年9〜10月に表層で釣るようなスポットをどんどん周って水面バイトを出して行きます。
水面まで浮き切らない魚達に対していくつかフォローを入れてみて、最もバイトがあったのはイモ系ノーシンカー。
ただ、強めのベイトタックルでこの釣りを行い、飲み込まれた状態でフルフッキング&パワーファイトをしてしまうとリリース後の致死率、弱る率が高くなってしまうので、早めのフッキングの徹底やベイトフィネス、スピニングでの代用など、自分なりの落とし所を考えながら向き合いたい釣りですね。
キャッチ&リリースの釣りとはいえ、資源あっての(魚が居ての)魚釣り。将来も釣れる桧原湖であってほしいので。
矛盾と向き合い考える事は、自然の中で遊ぶ上で大事な事だと思います。(そしてバスという魚に対してもそんな事を考えさせてもらえる桧原湖の環境はとても有り難い)
午後の雨。予報よりはだいぶマシな雨でした(^^)
ここからは流石に水面バイト増加。
アベレージはこのくらい。釣果のほとんどはこのサイズで、良いサイズはたまに混ざったり、場所によって狙えたり。
バスが吐いた食べたてホヤホヤのワカサギ。
当歳のワカサギ食べてるのかな?と思ったら意外と2年魚だったり、その逆もあったり…ワカサギの動きとバスの動き、それぞれイマイチ掴めない今年の桧原湖です…笑
(そもそも当歳、2年魚…というのもサイズ判断でしかないので曖昧)
なかなか掴めないし、きちんと理解出来る事も少ないけど…とりあえず沖の表層で釣りを楽しむ事はできました!笑
今年は真夏から表層当たり年。桧原湖シーズンラストまで続くはずの表層パターン。
表層プラグ用のワイルドサイドWSS68L&アブソルート PE0.4号、5〜6ポンドリーダーを忘れずに!
表層ワーム用のワイルドサイドWSS-ST66XUL&PE0.3号もあればベストです(^^)
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カテゴリー:桧原湖