ジワジワ季節進行。フットボールや表層など。8月28日桧原湖。
8/28桧原湖。
昨日から感じ始めた季節感の進行。
午前中のうちに沢山釣って、午後は季節感の進んだ魚を探したり、フットボールで釣れる魚を探したりして冒険しました(^^)
釣れる釣りも楽しいし、釣れなくても楽しい釣り、1匹の価値、満足度が高い釣りも本当に楽しい!
偏る事なく全て楽しんで行きたいですね(^.^)
ここ最近の桧原湖で最も安定して釣れるのは3〜5mのウィード絡みと、そのアウトサイド7mくらいまで。その水深のチャンネルやハンプなどの地形変化。
3〜5mの魚を水面で食わせるかボトムで食わせるかで、狙う魚は同じです。
しかし今日はちょっと変化あり。
昨日まで3〜5mに多かった魚が7mまで広がっていました。
やや深く落ちた群れを当てて入れ食い(^^)
ワカサギメインで、エビとミックス食い。
最初はダウンショット。その後は浮きキャロに好反応。
魚のストライクゾーンがだいぶ狭い状態はずっと続いていて、ワームサイズが2.5インチだとバイトが出ないけど2インチだとバイト続出…なんて事はもはや毎日のように起こっています。笑
ただしそれは、魚達が実際に多く食べているワカサギ(小魚)シルエットのワームの場合で、シルエットがワカサギに似ていないワームの場合はそうでもありません。
一言にマッチザベイト…と言ってもその概念は1つや2つではありませんよね。
ダウンショットにはWSS59UL+。
ワームの抵抗が大きかったりシンカーが重めだったり、岩やウィードが多かったりする場合はチューブラーで先調子過ぎないロッドが使い易いです(^^)
午前中、魚が多いエリアの確実性が高い釣り方でしっかり釣ったので、午後は冒険。
季節感の進行を感じたら、その先の魚を積極的に狙って行きます。
今までワカサギやバスが入って来ていなかったエリアで魚を見つけられたり、バイトを出せたりしてだいぶ楽しい!笑
確実に魚が居る場所での釣りではなく、食わせ方も含めて探し回る事から始める釣り。
釣れない時間が長くなっても、探して見つける喜びや楽しさを感じて頂ければ嬉しいです。
この魚は小さめでもかなり嬉しい1匹(^^)
いきなりここに入って来るの!?という驚きがありました。
「ワームサイズが小さい方が食う」という状況を作り出している原因と思われる当歳魚のワカサギ。
しかし一方で、今日表層系で活躍したのは…
ジョーダン85!
僕のブラウントラウト用ルアーが桧原湖で活躍しました。笑
普段使っているスーパージョーダンは68ミリと52ミリ。
この手のルアーでも小さいサイズより大きいサイズの方が有効な事もあるみたいですね(^^)
そしてフットボールは昨日と全く違うエリアで!
昨日はハンプ周りのワカサギ食いのバスを釣りましたが、今日はワカサギが映らずバスはたまに映る程度の岩場で。
一見ショボそうに見えますが、意外とこの手の場所の単発の魚達はフットボール食ってくれます(^^)
ワイルドサイドWSC-ST66MH×アブソルートAAA14ポンド。
パワー系底物からカバー撃ちまで、1本で底物何でもやるならこのセットが神!
今年は浮きキャロの当たり年なので、どこまで食うか…という実験ですが、流石にこれはセンスなさ過ぎましたねw
夕方の表水温が25℃を切った本日。ジワジワと秋の気配です(^^)
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