手数勝負。9月5日桧原湖。

9月5日桧原湖。

本日は大群を相手に手数勝負。

釣果があったルアー(リグ)は…

フットボール、ライトキャロ、浮きキャロ、スイベルキャロ、浮きスイベルキャロ、スイッシャーキャロ、ダウンショット、超ロングリーダーダウンショット。

バイトは出せたけどキャッチに至らなかったのは…

ドライブシャッド4.5、ヘビダン、スカートレスフットボール、ジョーダンキャロ。

キャロだけで何セット必要になるんだろ…タックルが際限なく増えてしまいそうです(^_^;)

シャローのドライブシャッド巻きではキャッチに至らずとも連続バイト拾えました。

昨日の朝は吹き下ろしの北風が吹いていましたが、今朝は無風。その後は予報に反してそれなりに風が吹いてくれて快適でした(^^)

昨日に続き今朝も冷込みまして、水は良い感じにトロッとして泡も消えない感じ。

まずはこんな感じの魚達を見つけてフットボール投入。

しかし食わず、浮きキャロに変えると1投目から連続キャッチ。

ワイルドサイドWSS-ST65LにアブソルートAAA3ポンド。

エラストマーのワームやチューブを使い、リーダーはロングリーダーが基本です。

ボトムに入る時間が短めだと魚探映像から判断できれば、浮きキャロやロングリーダーDSでボトムから少し浮かせるなり、スイベルキャロなどで完全に中層を狙うなりを試すのがオススメです。

こちらは…レジットデザイン10周年記念モデルのワイルドサイドWSS-ST65L/TZ。

5周年記念モデルにもなったWSS-ST65Lが10周年モデルでも登場。

桧原湖でライトキャロを扱う為に生まれたロッド。もはや説明不用ですね(^^)

ちなみに…これだけではありませんよ…(^.^)

スイベルキャロ、浮きスイベルキャロも投入してバイトを出して行きます。

浮きスイベルキャロとは単純に浮くワームを使ったスイベルキャロですが、中層をゆっくり漂わせて見せた後、ボトムにシンカーを置いてワームだけ浮かせて止めておく…というのが効くパターンもあるみたいです(^^)

↑岩や立木など、物への執着心が高めの魚を見つけたらボトム。

クリーピーエッグラバーのライトキャロをボトムに置いてバイトを出しました。

キャロ三昧な本日。

ボトムにシンカーを付ける浮きキャロや普通のライトキャロにはWSS-ST65L。

シンカーが中層にある時間が長いスイベルキャロや浮きスイベルキャロにはWSS-ST66XUL。

WSS-ST65Lは桧原湖生まれのストラクチャー絡み用ライトキャロロッド。

WSS-ST66XULは野尻湖生まれのフラット用ライトキャロロッド。

予報では1〜2m…でしたが、予報以上に風が吹いてくれて助かりましたね(^^)

その風の恩恵で大群フィーバーしているエリアもありました。

ここでもやはりメインは浮きキャロですが、最初のうちは何を投げても釣れる状態。

しかし魚達がプレッシャーを感じるのが早く、そうなってからは手数勝負で絞り出す感じ。

ちなみにスイベルキャロもド中層はイマイチで、ボトム近くの中層なら食う感じ。

そんな事からも、浮きキャロの好調さには頷けますよね。

シンカーはボトムに付けた状態で、浮力が高いワームを使いワームだけ浮かせる「準中層の釣り」が浮きキャロです。

昨日好調だったデカトレーラーフットボールにもバイトが続くタイミングがありました。

・ワイルドサイドWSC-ST66MH

・アブソルートAAA14ポンド

・ニシネフィネスフットボールジグ10g

・アバカスシャッド4.3

こんな魚達がなかなか食わない時、ハードルアーを沈めて釣る方法はやはり打率が高いです。

1投1匹釣って、その後は何もない…なんて事も多いんですけどね…笑

カラーやサイズ感などローテーションすれば追加のバイトを出せたりします。

ルアーフィッシングの必需品、ルアー回収機。

今日も活躍してくれました(^^)

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