福島県裏磐梯 桧原湖・猪苗代湖のスモールマウスバス釣りガイド
Archive :2020-03

桧原湖はまだ低水温。早春の水温とルアーのステイ時間の話。

暖冬・・とはいえ3月中旬でもこのくらいは普通に降ります。

この写真時から翌朝にかけてガッツリ冷え込み、その日の日中(19日)は気温上昇12℃でガッツリ暖まりました。

でもそのガッツリ暖まった夕方に湖に行ってみると・・・

まだ氷(というかザクザクの雪)が残ってました。湖一周してみた所、風下の岸際とあまり水が動いてない所は1日晴れて暖かくても溶けておらず氷が残っていましたね。

それだけ水温がまだ低いという事です。

水位は例年より高く、ボートを降ろすには申し分ないですが、開幕予定の4月初旬でも日によって雪は降るので、4月中旬までは無理せず出れる日に出る感じですね。稀ではありますが、過去には4月12日に大雪(数十センチ)が降った事もありますので。

ゴールデンウィークでも降りますが、道路に積もる事は少ないです。

ちなみに、このブログをよく読んでくださっている方はよく知っているかと思いますが、春の開幕時、水温は低くてもOK。というか低い方が個人的には楽しいです笑

産卵行動でシャローに差して来たワカサギをイチ早く捕食しようとシャローに差して来たバスは水温が低くても全く問題なし!!

ここ数年は、開幕時の水温3~5℃でも普通にシャローのハードベイト・・しかもウィンディーサイドでも釣れます。(10年前は話が別)

「水温が低いからシャッドやジャークベイトで長めのステイを・・・」というのもあまり考える必要なし!

水温3~5℃でも、僕のシャッド、ジャークベイトのステイ時間は基本1秒程度です。

その水温で既にシャローに居る魚は寒さなんか吹き飛ばしちゃって食欲優先系の魚達。人間でもそういう人いるじゃないですか笑

2017年の開幕ガイド。朝は氷をバリバリ割りながら進みました。

しかしこの日もシャッドの1秒程度のステイで10本キャッチ。

長めのステイを考える必要があるのは「バスがルアーに追いつく、浮いて来るまで時間が掛かる時」「静と動のリアクションを効かせたい時」。つまりは水温低下が起こってバスの動きが鈍った時(3~4℃でも前日比で低下してなければOK。3~5℃のただでさえ低い水温を更に低下させるってなかなか無いですよね)、バスのスイッチの入り具合が甘い時等。

春にシャローにバスが差す理由として「エサを食いに差して来た」よりも「暖かくなってきたから差して来た」「スポーニングが近付いて来た」という理由がより強い魚ほどロングステイで釣れがちだと思います。スイッチの入り具合が甘い魚ですね。

(もちろん全ての魚に両方の理由があるはずです。両方の理由がある中で「どっちが強いか」という話)

なので、イチ早くエサを食いに一発目に差して来たバスが釣れる3~5℃よりも、「暖かくなってきたから、スポーンが近いから」の理由で二発目、三発目に差してくるバスが増える水温7~9℃の方がシャッドやジャークベイトのロングステイが効く事が多いと感じています。

3~5℃だと水温低下が起こり難いですが、7~9℃だと起こり易くもなりますから、それによる部分も大きいですね。

低水温期のシャッド、ジャークベイトのステイ時間って多くのアングラーが悩む所であるとは思いますが、前日に極端な冷え込み等がない限り、まずはステイ時間を短くしてテンポ良くいろんなエリアを周るのがオススメです(^^)

・・・最後に、この低水温からバスが活動開始するのって、単に「スモールマウスだから」とかではなく(それも多少あるでしょうが)、あくまでもエサを中心とした環境の違いによる物が大きいんですよね。 なんだか「スモールマウスバス」って一括りにされ易いけど、そのフィールドの環境によって、同じスモールマウスでもそれはそれは大きな違いが出て来ます。 現に桧原湖でも10年前と今では環境が変わったから、春にバスが差すタイミングも完全に変わりました。 ラージマウスでも、例えばアメリカで水温4℃でもクランクベイトで普通に釣ってるシーンを見ますよね。 まずは自分がよく行くフィールドの環境を知る!とっても大事です(^^)/

しばらく載せてませんでしたが、うさぎの赤ちゃん順調にスクスク育ってます(*´ω`)

明日で生後2週間。目も開いて活発になって来ました(^^)

もうちょっとしたら子うさぎ成長記録書こうかな・・・笑

めっちゃ手探りだったので汗

お父さんのミミちゃん。お気に入りの、人の枕の上でブラッシングしてもらってます。高梨家で一番のんきです笑

お母さんのゴマちゃん。ゴマちゃんだってまだ生後7か月の新米ママさんですが、子育て頑張ってくれてます(^^)

(これは追加の巣材を集めている所)

僕はゴマちゃんのサポート、体調管理に徹しております。

お母さんになってしっかり育児してても甘えん坊は相変わらずなゴマちゃん、可愛いです笑

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2020-03-20 19:34:03


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プラドの防錆塗装「ラストオフ」!!

新たな相棒となったプラド。

タフな車であり、今回はディーゼルエンジンを選んだので30万キロ以上走ってくれる事に期待します笑

実は7年前にサーフを買う時も、ボートを牽引する事も考えてディーゼルにしたかったのですが、当時の自分には高くて手が出せませんでした(苦笑

そしてとにかくカッコイイので、15年後でもカッコよく乗ってられるかな!と思って選びました。

そう、今のところこのプラドを長く長く大事に乗るつもりです(^^)

きっとその方が安いっしょ!笑

で、このプラドを長く乗るためにSUV、四駆、アメ車に強いビークルラインさんにお願いしたのですが、最高の防錆塗装!?と名高い「ラストオフ」塗装して頂きました!!

雪国会津・・しかもその中でも特に豪雪地帯な桧原湖周辺。

冬の塩害は確実に車の寿命縮めますよね(^^;;

次に車を新しくしたら最初に絶対これお願いしようと思ってました。

驚いたのが、新車でも溶接部に僅かなサビってあるんですね。

これを削って削って・・。

地道に削り取って・・

マスキングして・・

塗装!!

めっちゃ手間かかってるんですね(^^;;

ただ塗装するだけだと思ってました汗

で、施工後がこちら!!

実はサーフの前に乗ってたパジェロ、塩害でマフラーに穴空いた事がありました。

これから長く乗る(予定)のプラド、このラストオフでより長く安心して乗ってられる事に期待です(*´ω`*)

↓以下、ラストオフの特性↓

ラストオフは一般的な自動車に使用されるサビ防止塗料とは違いがたくさんあります。

一度の施工(ラストオフを施工すること)で長期間サビ防止効果が続き追加メンテナンスが必要ありません。
追加メンテナンスが必要ない為、車検の時に施工をオススメされるサビ防止の下廻り塗装も必要ありませんので経済的です。

ラストオフは特殊な塗膜を形成します。

フレームやボディフロアに塗装してサビを防ぐだけでは無く、道路など外部からの熱を車体に伝わるのを防ぎます。
夏場の地熱からの車内温度上昇を抑え、カーエアコンの効きをサポートします。

半硬化タイプのサビ防止剤は高圧洗浄機で下廻り洗浄機をすると剥がれてしまいます。
ラストオフは塗料と自動車鋼板との密着性に優れていますので高圧洗浄機での下廻り洗浄が可能です。

自動車は常に車体がねじれるなど過酷な状況が日々続きます。
飛び石や下廻りからの衝撃なども走行するたびに発生します。
塗装の自動車への密着性が高い事は必須項目(当たり前)です。
ラストオフはさらに塗膜硬度3Hを確保しています。
塗膜硬度(3H)が高すぎない所も大切なポイントです。塗膜硬度が高い場合飛び石などの外的衝撃や車体のねじれで塗装に割れ、剥がれが生じやすくなります。塗膜剥がれを防止し長期間のサビ防止効果を維持する為に自動車下廻りサビ防止塗料として適切な塗膜の硬度、柔軟性を得ています。

ラストオフを施工することにより長期間お乗り頂いた愛車は良好な状態を維持できます。
車両売却時の車体価値を下げません。下廻りサビは車両査定額を下げる大きな割合を占めています。高額査定が期待できます。

自動車への施工に適するような当社独自の施工技術、塗料メーカーさんとのタッグでみなさまの大切な愛車を長く守るラストオフを施工させて頂きます。

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2020-03-18 11:21:16


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新たな相棒!

185サーフから引き継ぎ、新たな相棒となったプラド。これからよろしく!

バスボート牽引、凸凹の悪路、毎日のランチング、雪国の塩害・・シビアコンディション下を長く乗り切れるよう「ビークルライン」さんにお世話になりました!

http://vehicle-line.jp/

会津で、福島で、東北でSUV、アメ車、4WDといえばビークルライン!というほどこの手の車に強いお店です。

シビアコンディションをタフに乗り切れるよう「ラストオフ」というサビ防止塗装を施して頂いたのですが、その過程を見せて頂いたところ、これがまた凄かった!

塗るだけじゃないんですね(^^;;

その様子は明日にでも!

※2020シーズンガイド募集について。 現在、日程の調整を行なっております。ガイド募集開始日が定まり次第、ブログでご案内いたします。

カテゴリー:ブログ

2020-03-16 22:10:50


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