シューパロ湖
ゴンドラからモーニング鹿。
ちなみに今回は嫁と一緒なので比較的普通の観光。
前回の知床は一人旅だったのでやりたい放題でしたが・・笑
行きたい所に行けなかったり見れなかったりもあったけど、そのかわりに別な場所に行ける時間が出来るのでそれもまたOK(^.^)
バス釣りする人は絶対好きそうな「シューパロ湖」
比較的新しい水没した木々、道路、橋が見れてノスタルジックな雰囲気。
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ゴンドラからモーニング鹿。
ちなみに今回は嫁と一緒なので比較的普通の観光。
前回の知床は一人旅だったのでやりたい放題でしたが・・笑
行きたい所に行けなかったり見れなかったりもあったけど、そのかわりに別な場所に行ける時間が出来るのでそれもまたOK(^.^)
バス釣りする人は絶対好きそうな「シューパロ湖」
比較的新しい水没した木々、道路、橋が見れてノスタルジックな雰囲気。
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今回1番行きたかった場所。三毛別羆事件復元地。
途中にある射止橋。
6個ある切り株が、どう数えても1つ多いのくだりがあった場所。(怖いの苦手な方は調べないでくださいね)
実際に現場となった明景家があったと推測されている場所。
いろいろ感じて来ました。
石狩沼田幌新事件を起こしたヒグマの毛皮が保存されている資料館は休館でした。
連休後の水曜日は危険。2〜5番目に行きたかった所は軒並み臨時休業笑
キタキツネさん。
前回撮った子ギツネちゃんもついでに。
早朝車が全く通ってなかったのでつい。車通りが少しでもあれば素通りを心掛けてます。
こうして比較的近くで写真を撮るのも、自分の判断で大丈夫と思えばヒグマでなければ良い・・よね?
知床ではヒグマの人慣れが問題視されているので、知床に行った時はもしヒグマを見かけても素通りしようと決めていました。(人慣れしたヒグマの末路が懸念されています)
知床のヒグマ観察はガイドに乗って海から。
ザ・北海道クオリティー。
エビ5匹をどけると・・
サーモンが敷き詰まった上に更にイクラが敷き詰まってました。
見にくいけどマグロとデカいホタテ付き。これでめっちゃ安い。
北海道来る前はあらかじめ2〜3kg減量しておくのが良いですね笑
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本格的な秋となり、ペンシルベイト、クランクベイト、スピナーベイト、フットボールジグや各ライトリクでのスイミング・・等、横方向への動きにかなり良く食って来ている最近の桧原湖。
クランクベイトはまず、クランクベイトで釣れる条件下で、その条件に合ったクランクをチョイスさえすれば、投げて巻くだけで比較的誰でも釣り易いルアーです。しっかり投げてしっかり巻けば意図した水深を勝手に泳いで来てくれるので、釣り人もイメージし易い、
水面のルアーも、スモールマウスなら特にボトムの水深、バスが居る水深が深くても浮いて来てくれる状況なら浮いて来て食ってくれるので信じて投げ易いですね。
しかしワームの中層の釣りとなると苦手意識を持っている方がグッと増えますよね。
中層釣りでまず最初にトライし易い巻きキャロを例にしても、実際「巻きキャロ苦手なんです。やってるけど釣れなくて・・」と直接相談してもらう事もあれば、SNSで「巻きキャロやってみたけど釣れなかった。中層の釣り難しい」という類の投稿も見かけます。
それが同じ桧原湖での話だと「あー、今日は巻きキャロがストロングな状況ではなかったんだよなぁ・・」と思う事がよくあります。
つまりどういう事か?と言いますとまず
「巻きキャロはいつでも万能ではない」
という事です。
時に他を圧倒する釣果を出せる巻きキャロですか、巻きキャロと普通にボトムを取るライトリグ、どちらがより万能でいつでも釣り易いか?と言われると確実に後者。
「巻きキャロが効く時に巻きキャロをやる」
当たり前ですがこれが釣る秘訣。状況に合ってない時にやっても簡単には釣れません。
逆に合っている時にやれば誰でも簡単に、魔法のように釣れます。(もちろん一括りに巻きキャロと言っても難易度が高いもの、低いものあります。あらゆる手段の巻きキャロを駆使すればよりいろんな状況で釣れるようになりますが、それは上級者の応用編くらいに思うのが良いと思います。)
ではどんな状況が良いのか?と言うとこんな時です。
スモールのディープの釣りは「魚探映像に素直に」が鉄則。それだけで釣果が増えます。
真夏と冬以外にこんな魚探映像が映ったらトライしてみましょう!
時期についてはつまり「横方向へ速めに泳ぐルアーを追ってくれる時期」か基本です。
ちなみに最近のガイドで「ロングリーダー滞空ダウンショットはもうやらないんですか?」と聞かれる事が増えましたが、もうあまりやりません笑
あれは「夏はスローな縦の釣り」という夏のセオリーに則ったあまり横に移動させずに滞空時間を稼ぐ釣りです。
今は秋のセオリー「秋は横の釣り」。だから巻いたり泳がせたりが増えます。
ボトムのものもよく食うようになるのでボトムでもよく釣れます。
まずは状況ありき。あなたの巻きキャロが釣れないのはやり方が間違っているのではなく、状況に合っていないだけの可能性があります。
また、まだまだ中層の釣りを難しく考え過ぎているが故に苦手意識を持っている方もたくさん居ます。
「中層◯mレンジを保って一定に・・」なんて考える必要なし!!
それに挑戦するのはかなり中層で魚を釣って自信か付いてからで良いです。
基本的にソフトルアーで行う中層の釣りは「食わせの釣り」。エサを食いたがっているバスを釣る釣りです。
「エサを食いたがっているバスが◯mレンジをキープして一定に泳いでいる物しか食わないか?」と考えると、そんな訳ないのです笑
そりゃ、イメージしているルアーのトレース水深と実際にルアーが泳いでいる水深が違い過ぎて、そもそもバスに見つけてもらえなかったり、サーモクラインを大きく跨がり過ぎていたりすると釣れませんが、そこまでシビアに考える必要はないという事です。
水面でもボトムでも?mにいるバスが水面やボトムまで追って来て食ってくれるじゃないですか笑
安心してください、バスは中層の小さなルアーもしっかり見つけて食って来てくれます!
(バス、特にスモールマウスは人間の想像以上に広範囲の物を見たり、感じたりしてると思います)
「水深の誤差」についてもそうだし「一定層」についてもそう。むしろ一定層をキープするより、巻き上げやカーブフォールを取り入れて、追っているバスに食うキッカケを与えた方が釣れる事が多いです。
一定層をキープしないと釣れない状況って基本難しい状況です。上級者なら一定層をキープしたミドストや巻きキャロで釣れますが、それでないといけないか?と言われるとノー。
難しい状況なら、食わせよりもリアクション要素を取り入れた方が釣れそうですよね?それで一定層をキープ出来るルアーと釣り方は・・?
「シャッドのドラッキング」。はい、完璧!笑(僕は桧原湖ガイドではシャッドドラッキングをやらないようにしていますが)
ドラッキングでなくても、低活性の魚にレンジキープしながらリアクションを掛けられるのがシャッド。意外とワームの食わせの釣りよりもレンジをシビアに考えなくてはいけないのがハードベイトのリアクションの釣りです。
巻きキャロが最もストロングになる状況は「バスが浮いて泳いでいて、横方向に泳ぐルアーを追う時」です。
どうしても「◯mの中層◯mをキープしてスイミング・・」って情報が出て来がちですが、それはその釣りをやっている人本人の感性で他の人には真似し難い事もあるし、そもそもそれは釣りが上手い人によく見られる「自分がやっている釣りを実際よりも難しく見せようとしているだけ」かもしれません。←実はかなり多い。
僕の中層の食わせの釣りの考え方はここに書いた通りだし、少なくとも僕が知っている全国区で有名な中層の釣りのスペシャリストの方々も、水深は意外とテキトーな事が多いんですよ〜。
ちなみに僕の巻きキャロは、バンクならバンクの角度にだいたい合わせたカーブフォール気味の巻き。
ハンプなら上を通過させるだけ。もしくはハンプに沿ってカーブフォール気味。
フラットなら1キャストに2〜3回カーブフォールでボトムまで落とす巻き上げ&カーブフォール。
基本はこんな感じで状況によって他いろいろやります。
タックルはワイルドサイドWSS-ST65Lに3ポンドというオーソドックスなライトキャロセッティング。
これに5gシンカーを基準にして、速く巻きたい時は重く、ゆっくり巻きたい時は軽くしています。
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