表層からのボトムへ。5月28日桧原湖。
5/28桧原湖。
本日は1日中雨。
雨降り始めのうちは水面付近がかなり好反応で、セミ中心に表層トゥイッチや小型クローラー、小型ブレードベイトまでいろいろ楽しめました(^^)
昨日に続いて虫はハードプラグ。ハードプラグならではの着水音、ラトル音、水の掴み感で、雨の中魚を引っ張ってきます。
ロッドは相変わらずWSS-ST64L+。
遠投と操作性の両立がちょうど良い6.4ftの長さとバイトの掛け感でハードプラグの虫にも気持ち良く使えます(^^)
ラインはアブソルートPE0.4号に6ポンドリーダーくらいがベスト。強めのラインシステムでしっかり掛けていきます。
フカダマは去年から結構釣っていますが、セミのシーズンについてはよく食うとは言い難い。でも可愛くて釣れるとちょっと嬉しいから使ってます。笑
こんな感じで雨降り始めのうちは水面付近好反応でしたが、雨が降りき時間が経過すると魚が浮き難くなりました。
という事でボトム。
今日も今日とて、ボトムの釣りは沖の半プリとアフター狙いがメイン。
根掛かりが比較的少ないスポットではWSS-ST65LにアブソルートAAA3ポンドのライトキャロ。
根掛かりが特に酷い場所ではWSS60UL/TZにアブソルートAAA4ポンド、もしくはベイトフィネスでイモ。
ネコリグはオールラウンダー。
ぼちぼち沖のスポットでもアフターらしき魚が釣れる事が増えてきました。
バンクや沖の魚はどの状態の魚なのか比較的判断し易い事が多いので良いですね。
一方で、こちらはスポーニングエリア付近浅瀬から4mまでのハードボトムやウィード。エサも映っています。
こういった場所はこの時期最も手堅く釣れますが、釣れた魚がネストなのかアフターなのかよく分からない事がほとんどなので、ちょっと苦手。
それでも、状況によってはお世話になってますm(_ _)m
そんな場所でも、深い側を狙うとたまに半プリが釣れましたね。
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