近年の北海道は、やり過ぎってくらいにシマエナガゴリ押しだし、その可愛さが全国でも周知されて、今や本州でも至る所でシマエナガグッズが売られてますけどね…
本州のエナガだってこんなに可愛いんですよ(^^)
いろいろと限界があり、これらの写真ではその可愛さを100%は伝えられてませんけどね…。
↓絵に描いたような失敗作。
枝を撮りました。笑
]]>パワーアップします(^.^)
毎年の事ながら、シーズン最初の牽引は緊張します。単純にデカく長くなりますしね。異常がないかチェックを入れながら走ります。
それにしてもボートが…黒く輝いてる!!
僕は何もしてないんですけどね…ただいつものようにボートを預かっていただいていただけなのに…(驚)
鈴木さん本当にありがとうございました!!
ちなみに現在は僕のボートより更に深刻な状態(笑)の後輩のボートをフルレストア中で、めちゃくちゃ綺麗に蘇らせてる最中。あのボートがここまで綺麗になるんですね(驚嘆)
岸波南福島店の後藤くん。
桜トロカルビ初体験。
桜トロカルビ、レバ刺し(馬なので生OK)、桜ユッケ。
年々「焼肉食べたい!」という気持ちになり難くなってますが、ここの馬肉は別ですね。
]]>極端に雪が少なかった12〜2月。
このまま行けば、雪解け水の流入が少ない事で桧原湖シーズン開幕直後から水がクリアな状態が続く事は容易に想像出来ました。
しかし、3月に入ってからコンスタントに降雪があり、まだまだ平年並みとは言えないまでも、それなりの積雪量にはなりました。
↑2月21日。
↓3月10日。
従って、シーズン開幕後に予想される釣り方が変わって来ましたね。
桧原湖開幕直後の定番といえば、シャッド、ジャークベイト、クランクベイトといったハードバイトゲーム。
ただし、これらは水の透明度が高いと威力が削がれます。桧原湖の場合、水深2.5mのボトムが見え難くなる程度の濁りは欲しいところ。
2月の時点では、今年は開幕直後からそれ以上に透明度が高くなり、表層でも中層でもボトムでも、弱めのソフトバイト(ワーム)優勢の春になるだろうと予想していました。(メタルバイブはちょっと話が別)
特に表層I字は水がクリアな時の大定番。
もちろん、雪がたっぷり降って濁りが入った春でも表層I字やミドストは釣れるし定番ですが、クリアアップ時は更に威力が増します。
また、そんな年でも春が進むに連れて(雪解け水の流入量が減るに連れて)クリアアップして来るので、特にそのタイミングで当たりますね。
しかし3月に入ってからのコンスタントな積雪により、開幕直後くらいは多少の濁りは入りそうな位にはなりました。
となれば、開幕直後はシャッドやジャークベイト、クランクベイトといったハードベイトが楽しめて、そこから水がクリアアップするに連れてクリアアップ時の釣りへとシフトされていく事が予想されます。
つまりは平年通りですね。笑
ただ、それでも平年よりは積雪量が少ないので、効く釣りがシフトされるタイミングは少し早いとは思います。(ただし、増水のタイミングや荒れる日が多いか少ないかにも影響されます)
開幕直後から水がクリアだと、1ヶ月強あるプリスポーン期の釣りがクリアアップ時の釣り一辺倒になりがちですが、濁りがある時の釣り→クリアアップ時の釣りへとシフトしてくれれば、より幅広い釣り方を楽しめるのが嬉しいですよね(^^)
春ハードバイトの定番。シャッドにはワイルドサイドWSS66L×アブソルートPE0.4号8ポンドリーダー。ルアーはハイカットやスーパースレッジファミリー、ダブルクラッチなどなど。
ジャークベイト&クランクベイトにはワイルドサイドWSC66ML×10〜12ポンド。ルアーはベビーチッパワやブリッツシリーズ、エリー95などなど。
準備しておくと楽しめると思います(^^)
ちなみに、開幕後の水の透明度や解氷のタイミング、日々の荒れ具合は、バスの行動水深にも深く関わって来ます。バスが深い場所に溜まる条件が揃った4年前のゴールデンウィークには、水深5〜9mのメタルバイブがハマって上5匹で6kgオーバーという日もありました。(それまでは春は4m以浅というのが常識でした)
春は特に水を読むべし!です(^^)
]]>お母さんのゴマちゃんと同じ年齢になりました。
うさぎさんは7~8ヶ月で繁殖できるようになります。ゴマちゃんも1歳になる前にお母さんになりました。
生まれたばかりのジジチロ。
幼いジジチロ。
お母さんになったばかりのゴマちゃんと幼いジジチロ。
現在のゴマちゃん。甘えたさんです。
こちらは今朝のミミさん。
いつもは枕の横に来て、起きて撫でろと無言の圧をかけてきますが、今日は強めにドゥスドゥスして起こしてきました。
※就寝中のうさぎさん放牧は、うさぎさんの性格と部屋の環境とを見極めながら慎重に。
本日の裏磐梯は吹雪でした。
暖か過ぎた2月を取り戻すかの如くですね。
]]>正直、今まではこんなに簡単で良いのかな?と思ってたくらいなので、個人的には全然OKです。
始まってから猶予期間2年あるし、次のオフシーズンですかね。
※仕事でお客さんを乗せる方以外は関係ないのでご心配なく。
極端に雪が少なかった1〜2月から一転して、少しずつながらもコンスタントに降っている3月。
この1週間で50cmくらい積もりましたかね。それでもまだまだ平年よりは少ないけど…。
今朝は晴れ。良い朝でした。
来週からはまた暖かくなる予報(^^)
]]>↓前回のブログ。夏の中層攻略にスイベルキャロを使うようになった経緯。
https://takanashi.bassguide.jp//blog.php?uid=4178
今回は使い方とセッティングについて。
まずはセッティング。
スイベルキャロの名前の通り、シンカーを入れずにスイベルだけの重さでリグを沈めるのがスイベルキャロのベースなので、昔やり始めた当初は実際、スイベルを重さ別にいくつか用意して使っていました。
ただ、それは当然ウェイトチェンジが面倒くさいんですよね。笑
で、その後はスイベルにスナップを引っ掛けて重さ調整するようになりました。
しかし現在は、SNSで見かけた方法を真似させてもらっています。
スイベル自体は極々軽くして、結んだラインの切れ端を少し長めに残し、そこに小さなガン玉を噛ませてウェイト調整する方法です。
比重の軽い鉛製のガン玉ですから、これでも細かいウェイト調整が可能で、0.2g、0.25g、0.35g、0.45g、0.55g…と刻んでいけます。
ラインに噛ませる部分に凹凸のない、ソフトタイプのガン玉が付け替えが楽ですね。
ただ、ガン玉を噛ませている以上「これってスイベルキャロと呼んで良いのか…?ガン玉キャロと呼んだ方がしっくり来るような気が…」という様な事も思わなくはありませんが、この方法はあくまでもSNSで見つけた方法を真似させてもらっているだけなので、僕から呼び方を変える事はしない事とします。笑
ちなみに、ガン玉の重さが0.2g違う事によるスピードや漂い感の違いは、バスは間違いなく感じ取っていて釣果にも差がつきます。
次はタックル。
スイベル、ガン玉、ワーム、フックの重さを合わせても、軽ければ2g以下にもなるリグを投げて、ディープの中層をデッドスローに漂わせ、微かなバイトを取る事になるので、タックルは繊細で軽量になります。
中層を漂わせて、漂わせて、漂わせて、着底した瞬間を感じ取ったり、集中していないと気付かないレベルの微かに触るようなバイトを感じ取って、アワセるべきタイミングを察知してアワセを入れられるタックルですね。
バイトの出方は様々で、思いっきりひったくる事もあれば、小気味よくコンっとアタる事もありますが、先述したように微かに触るようなバイトが出て…今だ!というタイミングでノセたり掛けたりする必要もあるので、タックルはそちらに合わせます。
つまるところ、ロッドはそれ自体が軽量で、ティップが繊細なもの。長さは好み。WSS-ST66XULが個人的ベストですね。
他だとWSS-ST61ULも短さは感じますが分かり易いです。WSS-ST65Lも十分使えますが、超繊細な微かなバイトをノセたり掛けたりするには66XULに分があるかなという感じ。
これらより短くなると投げるのがしんどくなりますね。軽さを維持出来るならば6ft台後半のロッドもあり。
ラインはPEの浮力が欲しいのでアブソルートPE0.3〜0.4号に4ポンドリーダー。ただ、フロロを使う可能性も残しておいて良いかなとは思います。
フックはデスロックステッチ3番。
この写真を見ての通り、ワームの頭〜エラ部分目掛けて齧りついて来るような食い方が多いです。ここを齧って来たタイミングで掛かると↓の写真のように唇周辺に際どく掛かる感じ。
この際どさでも拾ってくれるあたりは針先が開き気味の恩恵です。
一方で、しっかり口の中に入ったタイミングでノセたり掛けたりすれば口の中の壁に深く刺さります。この辺もまたデスロックステッチの掛かりです。↓
口の中の刺し難い壁に針先が当たっても、しっかり刺しきってくれるのがバーブレスの良いところ。
先程から「ノセたり掛けたり」という表現を使っていますが、それがこの釣りの面白いところ。
バイトの出方に応じて、どのタイミングで、どうアワセるか?ノセるのか掛けるのか?を瞬時に判断して的確な動きが出来れば釣れる魚が増えます。
ディープの中層で超軽量リグをデッドスローに漂わせる繊細釣り、面白いですよ(^.^)
釣り方としては、リグが軽くて分かり難いというだけで、至ってシンプル。中層を漂わせるだけです。笑
超デッドスローな巻きキャロですね。魚探で魚の行動レンジやエサを食べているレンジを確認して、どちらかにある程度合わせていくのが基本です。
あくまでも状況次第ではありますが、1キャストの中で1〜2回ボトムに付けてもOK。
ある程度のレンジコントロールは必要ですが、レンジキープをそこまでシビアに行う必要がある状況はそんなに多くはありません。
桧原湖に通って15年、通い始めた当初からディープの中層釣りには積極的に取り組んでいますが、レンジキープにシビアにならなくてもある程度のレンジコントロールで十分な状況の方が全然多いので、その辺は難しく考え過ぎない方が良いと思います。(むしろその方が良い場面も多々)
もっと浅い水深での中層釣りの方がレンジキープが大事になりがちだと思います。
もちろん、今書いたことが全てではありませんから、レンジキープした方が良い状況もあるという事は忘れないでください。
]]>暖かくなったり寒くなったり、相変わらず換毛期がはっきりしないこの冬です。
そんなにドカッと降りはしないけど、こまめに数センチ〜20センチくらいの積雪があるここ最近。
2月暖か過ぎてピンチだったスキー場も復活したでしょうね。
]]>暖か過ぎる2月中旬が過ぎた後は平年並み?もしくは少し低い?程度の気温が続いており、季節が若干だけ帳尻を合わせてきたような感じ。それでも若干です。
雪も降ってはいますが、南岸低気圧系の湿った雪が多いですね。
雪景色に太陽が差し込むと本当に綺麗です。
一応、予報では3月初旬は寒く、中旬以降はまた暖かくなるとの予報。
水位も平年よりだいぶ高い状態をキープしており、どのタイミングでシーズンインとなるかやっぱり気になりますね。笑
]]>ある意味これと言った特徴があまり無かった訳ですが、それ故にそれぞれの状況下で幅広い釣りを楽しめたシーズンでしたね。
逆に言うと、特定の釣り方が極端に良く釣れた…という事も少なかったシーズンでしたが、唯一、大きな特徴として挙げるとしたら夏が長かったという事。
平年なら8月下旬頃には秋の雰囲気の方が強くなる桧原湖ですが、昨年は9月20日頃まで暑い日が続きました。
それに伴い、夏の中層サスペンド期間が長かった訳ですが、その長い夏〜初秋のタイミングで大活躍したのがスイベルキャロでした。
魚は居ても、普通のボトムの釣りや従来の中層の釣りではなかなかバイトが出ない。そんな状況下でスイベルキャロが無双状態という日が続きました。
夏場によく見られる魚探映像。通常のボトムの釣りでは難攻不落となる事が多い状態です。
バスのべースポジションが中層で、そこからボトムのワカサギを食いに行ったり、状況によっては全くボトムに入らなかったり。いかにも夏らしい映像。
当然、夏場に魚達がこんな行動を取るのは今に始まった事ではありません。少なくとも僕が知っているここ十数年ではこれが夏の常識です。
また、僕がスイベルキャロを使い始めたのも10年以上前の事。しかし、夏のディープにサスペンドした魚達に対しては使って来ませんでした。
では何故今更この魚達にスイベルキャロなのか?というと、今までは他の釣りで釣る事が出来ていたから。で、それもあってスイベルキャロをディープで使うという発想にならなかったから。
巻きキャロ、ジグヘッドやDS、ネコリグでのミドスト、ミドストとは違った中層スイミング…そして、ここ数年で夏に中層の魚を釣っていた代表的な手段といえば「超ロングリーダー滞空DS」「浮きキャロ」「デカフットボール」あたりでしょうか。
超ロングリーダーDS、浮きキャロはボトムからリーダー分浮かせた状態で漂わせる釣り。デカフットボールはデカいワームをトレーラーにしたフットボールジグの存在感でボトムまで呼び込んで釣る釣り。
超ロングリーダーDSと浮きキャロはボトム自体は取っていて、ボトムから浮かせられるのはせいぜい1〜1.5m程度なので、はっきりと中層の釣りとは言い難い準中層釣りって感じですね。
…と、まあそんな感じの釣り方で夏の中層攻略を乗り切っていた訳ですが、最近はこれらの釣り方が効き難くなったきたのです。
それは水中の状況、環境による変化なのかもしれないし、単純に釣り方にスレてきただけかもしれません。いずれにしても昨年の段階では以前より効き難くなったのは間違いありません。
それにより、昨年新たな夏のディープ中層の釣りを探した結果当たったのが、ディープのド中層でデッドスローにルアーを漂わせられるスイベルキャロでした。
スイベルキャロそのものは先述した通り10年以上前から使っていますが、その使い方としては、表層まで食いに来ない魚に対して一段、二段、三段と沈めて食わせる為のもの。沈めてもせいぜい水面下3mくらいまで。あくまでも表層の釣りの延長だったんですよね。
夏に冲のディープに浮いている魚に対しては使う発想にならなかった訳です。お恥ずかしい話ですが。笑
11年前…22歳?ムッチムチですな…(^_^;)
3年前の時点でスイベルキャロについて書いたブログはこちら↓
https://takanashi.bassguide.jp//blog.php?uid=3452
まだ名称が「スイベルだけのキャロ」だった頃。笑
夏のディープ中層攻略にスイベルキャロを使うようになった経緯を書いて来ましたが、今回はここまで。
次回は使い方とセッティングを書いてみようと思います。
]]>しかし蓋を開けてみると…
気温が高く、降り始めから雨。ずーーっと雨。夜になっても雪に変わらず雨。笑
で、深夜にようやく雪に変わったようで、積雪…5センチくらい?笑
この程度ではほとんど降ってないのと一緒ですね(^_^;)
これから1か月間は、期間の前半、3月初旬頃までは比較的寒い日が多いようですが、3月中旬からは再び暖かくなる予報。
早めのシーズンインに向けて準備はしています。
水位も、雨が降って流入量が増えていても放水量は一定を保っており、ここ数日は増水してますからね。笑
年間スケジュールをだいたい決めている最中ですが、春と晩秋はどうしても休みを減らしてしまう悪い癖。(低水温期の釣りが好き過ぎる故、つい…)
昨シーズンは1か月間のガイド稼働日数29日という期間もありました。ほんとアホ…(^_^;)
ちなみに、流石にこの時代なのでスケジュールの管理はスマホで行っていますが、万が一の時の為に紙の手帳にも書き込んでおく派です。
長いこと手帳は高橋。暗いカバンの中でも見易い明るい色。
昨日のジジチロ。
]]>水量が増えて濁ってますね。
こういった光景は春の雪解けの光景ですが(1か月早いけど)、天候だけで言ってしまうと、もはや梅雨です…(^_^;)
話は変わって、ネット神とのXでのやり取り↓。
コメントに書いてある通りなんですが、今までいろんな生き物を撮ってきて、その上で自分は今のカメラでOKって思ってきたんです。
でも…笑
チュン活恐るべし!
]]>春のバスはサーモクラインの上にサスペンドするから、ミドストやサスペンドシャッドが効く…とよく言われます。
しかし、春にはっきりとしたサーモクラインが形成される事って実際は少なく、むしろサーモクラインがほとんど無かったり、曖昧になっている事の方が多いです。
春のサーモクラインって、晴れの無風だったり、晴れて穏やかな日が続いたりではっきり出来た場合で、ようやく↑この程度。
しかし、春って風が強い日も多いですよね。
サーモクライン…「ライン」と呼ぶ位だから、はっきりとした境界線のようにとらえてしまいがちですが、日本語では水温躍層や変水層。つまりは「層」。
この層の幅だったり、そもそもサーモクラインが形成されているのか?という事を考えてみると、事実に近い水中をより正確にイメージする事に繋がると思います。
※フィールドの規模や水深、湖流、風の影響の受け易さ等によって、サーモクラインの形成され易さは違って来るので、そこは臨機応変に考えてください。
少し丁寧に考えてみましょう。
春は冷たい湖の水が上層から少しずつ温められます。そして上層の水は風の影響を受け易かったり朝晩の冷込みの影響もダイレクトだったりで、簡単に攪拌され、サーモクラインが曖昧になったり、なくなったりします。
こうして少しだけ丁寧に考えてみると、春ははっきりとしたサーモクラインが出来難いという事が理解出来るはずです。
↑4月末の桧原湖。表水温10℃で水深9mボトムに数匹のバスの群れ。
↑4月末の桧原湖。表水温9.6℃で水深5〜6mのボトム付近ウィードにいるベイトフィッシュとバス。(分かりにくいけど)
↑5月中旬の桧原湖。表水温12℃で5m前後のボトム上4mラインにサスペンドしているバスの群れ。この場合はここにサーモクラインがあると考えてOK。
ただし、この↑ような状況になる事は、少なくとも桧原湖のスモールマウスでは少なめだったり、期間的に短かったり。あと、難易度が高い。笑
よって、僕が桧原湖のスモールマウスを狙う上で↑のようなイメージで釣りをする事も少なめ。
↓のようなイメージで釣りをする事の方が多いですね。
少なくとも春の桧原湖のスモールマウスは、中層でサスペンドしているよりボトムに居る事の方が多いです。
中層や表層のルアーを食いに来る魚も、だいたいボトムから浮いて来ます。
ラージの場合は表層や中層が暖かければ、それを求めて浮いて来るイメージが強いですね。
また、スモールは特に、必ずしも温かい水を好むとは限らないという事も付け加えておきます。(でも、温かい水大好きな事も多くある)
感覚的な話で乱暴な表現ですが、春、ラージは暖かさそのものが好きで、スモールは温まった水が好きな気がします。暖かさを求めた時の動きとか移動が違う感覚。
バスの好みや生態に絶対はなく、環境によって変化するという話もしたいと思いますが、それはまた後日。
この手の話はなかなか複雑で上手く文章でまとめるのが難しく申し訳ないのですが、考える事は面白いです。
ちなみに、僕が桧原湖の釣りで最もサーモクラインを意識するのは初夏。7月くらいですね。5〜6mくらいにはっきりとしたサーモクラインが形成されるタイミングです。
そして最も中層を意識するのは真夏のサマーパターンから初秋。その頃は中層がメインパターン。
春の中層の釣りは、表層とボトムに組み込んで釣りをする感じですね。
]]>そして、近年の裏磐梯で温暖化の象徴と呼べるのが…
イノシシです。デカい。笑
裏磐梯周辺の大型哺乳類と言えば熊とカモシカでしたが、近年はここにイノシシが加わり、シカも現れ始めています。
こちらは2017年2月の標高400mの実家。裏磐梯は800mです。
雪の量は裏磐梯>実家なのですが、近年は裏磐梯でもこの量は滅多に降らなくなりましたね。
ちなみに実家のある地域はもはや雪国とは呼べないレベルまで降らなくなりました。
こちらは今日の裏磐梯。大雨が降った直後に急速凍結されたので、雪面が固まりどこでも歩き易く散策にはもってこいでした。
朝の最低気温は今期最低いくかな?と思いましたが、−10℃止まりでしたね。
先日山田さんで購入した、復刻版スイングベイト。パッケージを開けて触ってみましたが…昔から好きな人向けに、敢えて余白も残してある感じがしますね…笑。
だとしたらちょっと楽しい(^.^)
今日のうさぎ。
]]>昨日からスタートし、来週中頃まで異例の暖かさとなりそうです。
そんな本日は強めの風も伴い、湖の氷が最も溶け易い条件に。(湖面が出ている箇所が波立つため)
ちなみに桧原湖のボートバス釣りシーズンは毎年解氷と水位の回復次第となりますが、現状では水位も平年より1m以上高い状態。
これから先どうなるかは分かりませんが、順当にいけば早めのシーズン開幕となりそうです。
ちなみに、今年に匹敵する過去最強暖冬だった2020年は4月3日。3月から一気に暖かくなった昨年は4月6日に開幕でした。
今年はどうなるでしょうね。
タックルページ、ちょっとアップデートしました。
桧原湖の懐の深さを最大限使わせてもらって幅広い釣り方で楽しむのがここ数年のテーマなのですが、結果、準備したいタックルが増え過ぎて大変な事に…。
という事で、オールシーズン使える厳選13セットにまとめました。
それでも13セットになってしまった訳ですけどね…笑
暖冬によりミミさんとゴマちゃんはダラダラと換毛が続いていましたが…
遂にジジが盛大に換毛期を迎えて一気に抜け始めました。
もともとバラつきはあるものの、いつもは3月〜5月。2月中旬に一気に来るのは初です。
うさ飼いにとって、気を引き締めなくてはいけない時期となります。
]]>少し前にケイテックから復活してましたが、久しぶりにプロショップやまださんに行ったら置いてあったので購入。
基本的にこの手のルアーはオフセットフックの重量でバランス取る事が多いですが、デスロックステッチを使うメリットもありそうなのでいくつかセッティング出してみようと思います(^^)
北海道から裏磐梯に帰って来ましたが…やっぱり本州は暖かいですねw
どおりで桧原湖も凍らないわけです…笑
そうそう、実写映画で入場特典が貰えるようになったのでまた観に行きました。上がれ興行収入。
入場特典、かなりお気に入りです。好き。
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