エリー95MD。
今年の6月?頃に発売されたエリー95MD。

このルアーについては「超優秀!」と何度も書いて来たわりに、具体的にどう優秀なのか全く書いていなかった事に気付いたので、書きます…笑

早速、エリー95MDの特徴を挙げると…
・エリー95SDより飛距離アップ。
・バランスを崩さず下へ下へ潜りながらダートする。それなのに左右へのダート幅は大きい。
・小気味好いハイピッチなタイトアクション。
・リップ下のフィンをカットしてキレキレダートチューン可能。
こんな感じ。これらの性能を併せ持つ非常に優秀なジャークベイト。左右に大きくダートしながら下に下に潜ってくれる事、飛距離を出せる事の2点が特に気に入っている部分ですね。

こうやって特徴を並べてみると、なんだか桧原湖アングラーみんな大好きハイカットDRに似てますね。

小型シャッドプラグの名作中の名作ハイカットDR。
エリー95とは根本的にサイズが全然違うので両者を安易に比べる事は出来ませんが、特徴はよく似ています。

先述した通り、「大きく左右にダートしながらも、バランスを崩さないため下へ下へ潜っていく」という特徴は、深く潜るモデルのジャークベイトとしては非常に有難い性能。
連続ジャークで質の良いダートアクションを常に出しながら、2mレンジまで入れて行ける95ミリ前後のジャークベイトはなかなか少ないものです。
そして、ルアーを深いレンジまで到達させる為に最も重要なのは飛距離。深く潜るルアーこそ飛距離は大切ですが、その点エリー95MDはエリー95SDと比べると格段に飛ばし易くなっています。
そして、もう1つの大きな特徴がこちら↓。

リップ下のフィンをニッパー等で切り取る事が出来ます。
これをすると、左右水平方向、または斜め上方向にも不規則に飛ぶダートに変化。動きの質が変わります。
ノーマル状態だと、わりと規則正しく左右斜め下方向にダートしながら潜って行くので、結構対照的な動きになりますね。
そのぶん潜行レンジは浅くなりますが、不規則かつキレのある3Dダートアクションで強く反応させる、口を使わせるという芸当が可能に。
今度はスーパースレッジみたいですね。

同じ小型シャッドでもハイカットDRとは全く異なる性質を持つスーパースレッジ。こちらも往年の名作です。

最後に、フィンカットチューンのエリー95MDやスーパースレッジのような不規則ダート系ジャークベイト、シャッドを使う際のワンポイントアドバイス。
フィンカットチューンによりルアーの性質が変わるという事は、得意なアクションも少々変わります。
「バシッ、バシッ」「チャッ、チャッ、チャッ」というような一回一回のアクション間に間が生まれるアクション以外にも「バシバシッ」とか「チャチャチャチャッ」という具合に、「ダート後にバランスを崩した状態のまま次のダートを繰り出す」イメージで間髪入れずに連続アクションを入れてみてください。
バランスが崩れて元に戻っていない状態から更にアクションを加えると、より不規則な動きが生まれます。

性能面で非常に優秀かつ、日本のバス、特にスモールマウス相手にとても使い易いサイズ感のエリー95MD。
晩秋〜春のジャークベイトシーズンに是非使ってみてください(^^)
ちなみに合わせるタックルはワイルドサイドWSC-GC66ML THBかWSC66MLにフロロ10〜12ポンドあたりがオススメです。
カテゴリー: ルアー
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