ワームのアユカラー。「インナーマットシリーズ」との共通点
ハードルアーのアユカラーって、だいたい例の黄色いマークが付いてる括りですが、ワームのアユカラーは作り手の感性によっていろんなカラーがありますよね。
よって、今回はフラッシュストレートのアユカラーに絞ったお話を(^.^)
以前も書きましたが、アユカラーはフラッシュストレートのカラーラインナップ中、個人的に3本の指に入る非常に釣れるカラーです。
(他の2つはグリパンとワカサギ)
フラッシュストレートのアユカラーは、グリパン系の背中とシルバーラメ入りホワイト系のお腹のツートンカラー。
濃いめの背中とラメ入り白系が合わさり、比較的目立つ色です。
このカラーの特に好きな点は、この絶妙なシルバーラメの入り方!
これが最高なんですよ!
「目立つ」と先述しましたが、決して目立ち過ぎない「ボワボワ」とした淡い光を放ちます。
ローライトな桧原湖のスモールマウスにも、濁りが入った野村ダムのラージマウスにも効果覿面。
ちなみに写真のバス達は全て4.3インチのネコリグで釣ったもの。
フックはモスキートダブルガード♯1くらいがベスト。
ネイルシンカーはスピニングでやる場合なら、0.9gを基準に0.4~1.3gを常備していたら完璧。
ラインはアブソルートかデッドオアアライブの3~3.5ポンド使用です。
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ガイド空き状況
現在空きはございません。プラグ、ユニオンスイマーのアユカラー
「アユ居なくてもアユカラー使うんですか?」
僕の場合、アユが居る、居ないに関わらず、アユカラーは常にボックスに常備されていて最も使用頻度が高いカラーの1つですよ!
「アユ」としての認識ではなく、単純に「釣れる色の1つ」という認識です。
アユ独自のエラの後ろの黄色いマークがバスにとってバイトマーカーになっているのかどうかは分かりません(笑)
個人的には、黄色マークがなくても、まあ、釣れるよね!というくらいに思ってます。
僕の場合、アユカラーの出番が特に多いのは、クリア~ステインウォーターくらいの、比較的水がキレイな所。
何故かと言うと、世に存在するアユカラーの多くは、透明感がある「ゴースト、スケルトン系」か、透明感も無く反射も弱い「マット系」だからです。
背中の色も目立たない色が多いですしね!
つまり、「アユだから」というマッチザベイト的な考えではなく、単純にナチュラルめなゴースト、マット系カラーとして使っているだけなんです(笑)
ユニオンスイマーのアユと、ジャークベイトのアユ。
アユなんて食った事がない裏磐梯のスモールマウスも、アユカラーは大好きです。
逆に、少数派ですがガッツリ反射板が入っていて背中の色も明るく目立つアユカラーもありますよね。
それはそれで、ローライトな時や水が濁った時等、ルアーを目立たせたいシチュエーションで重宝します。
また、同じアユカラーの使い分けで反射のある無し意外に基準になるのは、「お腹~側面の白色の面積」でしょうか。
背中の色が側面まで入っているものはカラーとして弱め。
逆に側面背中近くまでしっかりと白が塗られて、なおかつツヤあり(マット無し)のカラーだと結構目立ちますね!
こうした目立つ白に、背中が濃い色だったりすると、これまた明滅効果でアピール高めとなります。
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ガイド空き状況
現在空きはございません。100匹オーバー35人以上!
ワカサギ解禁以降、全体的に好調なようですね~(^ ^)
今日は最高500匹オーバーで、ざっと見た感じ100匹オーバー35人以上!
僕はワカサギはそれほど詳しくないですが(笑)
僕がやっても釣れるかな~。
暖かいハウスの中で仲間とビールを飲みながらワイワイと・・という楽しみ方も良いですよ~。
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