5/10桧原湖。

今日は表層と5〜9mの両極端。
表層では、いくつかの釣り方が見切られたり食いが浅かったりする中、しっかり食わせる方法を見つけられて大型から中型までだいぶ食わせられました(^^)

なかなか即アワセのタイミングを掴めずキャッチには至りませんでしたが、特に熟練のお客さんほどよく起こること。
それまでに身体に覚えさせてきたバスフィッシングの型である「早アワセ厳禁」とは正反対ですからね。

スモールの水面付近の釣りで必要になりがちな即アワセのスピード感を体感して頂けただけでもガイドとしては嬉しいです(^^)

一方、深めのプリスポーナーは昨日一昨日の冷え込みを受けて2〜3m深くなった印象。5〜9mでスカートレスのフットボールやフリーリグ、ネコリグ、ライトキャロを適材適所で入れて拾って行きました。

フットボールへのバイトがなかなか強くて面白かったですね!

朝の水温は11℃台。夕方で12〜13℃台。

朝はボートカバーバキバキ。この春ラストですかね。

水も少し色がついてました。

5/9桧原湖。

本日はネット神と(^.^)
ネットの神様初バスは5〜6mでのベイトフィネスフリーリグ。

WSC67L+でブルスホッグの小さいやつ。シンカーは5g。

コンパクトなワームサイズでボリュームあると食わない魚も拾えるうえ、フリーリグの扱い易さやスピード感、落とし込み易さはそのままなので、とても便利です。

何よりも、細軸フックで軽いフッキングと優しめのファイトを行うので、飲み込まれた時の大出血リスクを抑えられるのが1番ですね。

あとはネット神の代名詞であるキイロイので表層でした(^^)

とても寒い1日で、山の上は白かったですね。

5/8桧原湖。

昨日は午前中大苦戦。
そこまで難しい状況でもないはず?なのに「お客さんに釣ってもらわないと…」と思えば思うほど冷静な判断が出来なくなるウチのガイドあるある。

でも、それによる失敗を山ほどしてきたので対処は出来るようになったつもり。
そんな気持ちを一旦抑えて、冷静に探して、釣りの精度上げて、午後は固め釣りできました。

ラスト1時間半はラージの様子見に行ける余裕もできましたね。(そっちはそっちで反応良好だった)

ここまで苦戦したのは今シーズン初めてだったので、メンタルをその状態に持っていくのに時間が掛かってしまいましたね。反省です。

釣れたのは全部WSS-ST65Lのライトキャロ。動きが出るリグとボリュームのあるワームはイマイチだったので、小さめのワームを丁寧に丁寧に引いてもらいました。