タイミングを捉えてラッシュ。5月1日桧原湖。

5/1桧原湖。
朝メタル。昼シャッド&メタル。15時以降シャッドでラッシュ。

昨日の雨風明けの今朝は晴れの寒め。
寒さを利用した4〜5mメタルバイブで早々にお二人共キャッチ(^^)

日中は徐々にではあるものの暖かくなり風も少しあったので、ウィンディーサイドの魚の動きを捉え易いバンク系フラット。(遠浅フラットは魚の移動距離が長くて中途半端な状況だと探すのが難しい)

特に濁りが入ったバンク系フラットでは群れが差して来ており、浅めの魚はシャッドで連発、深めの魚はメタルで連発。

そして15時以降は天気が急変する予報が出ていたので、暖まりきった水に大きな群れがそのタイミングで一斉に差すだろうと読んで、ウィンディーサイドの遠浅フラット。

15時頃にやや沖めにポジションを取ってポテンシャルがありそうなのを確認し、釣れないけど粘る。

そして15時半、空気が入れ替わり冷たくなると同時に天気と風が変わるベストタイミングで、1番入りたかったスポットに入る事が出来て、シャッドで2投連続ダブルヒットからラッシュがスタート!

それからラストまで、だいぶ楽しく釣らせてもらえました(^^)

シャッドでのラッシュでも、バーブレスならフックを外すのに手間取る事なく手返しが良くなり、結果釣果が上がる感じはします。

荒れる日の多さ故でしょうが、水温の高さの割に早春っぽさが抜けていない感のある最近の魚達。
このシャッドでのラッシュ中も、ハードジャークでガッツリ水を押してスイッチを入れないとほぼバイト無し。
それが出来ればバイトラッシュ。
これにはやはり、僕のシャッド竿WSS66LとPEラインの組み合わせが必要でしたね!