タックルオブザイヤー いろいろ編
いろいろ編です。
まず、今年自分にとって大きかったのが「デッドオアアライブプレミアム」の発売ですね。
このラインは本当にお気に入り中です。
耐摩耗性があり傷に強いのはもちもん、根本的に傷が付きにくく、長期間使っていてもコーティングがヘタらないため寿命も長い。そんなラインです。
お次はこのフック!
対スモールマウス用の超細軸計量なプロトタイプです。
デスロックが苦手な状況をカバーするこの形状。甘噛みによりフッキングミスやバラシが多い状況がこのフックの出番。
通常は唇や口の中の上の壁に深くえぐるように刺さります。
バイトはあるけど甘噛み過ぎてフッキングしないというような状況でも、このフックなら皮一枚でも二枚でも何とか拾ってフッキングに持ち込んでくれます。
ただし、3ポンド以上のラインを使って無理にファイトするのは禁物。伸びます(笑)
1~2.5ポンド、太くても3ポンドラインでの使用が前提ですね。
最後はバリバスの防寒!
何を隠そう、基本貧乏トーナメンターな僕は今まで釣り用の防寒ウェアという物を持っていませんでした。
そのため去年まではモコモコに厚着して普通のレインウェアを着ていた訳ですが、それだとやっぱりモコモコして動きづらかった(笑)
しかし今年の春からこの防寒を着させて頂いて、超快適に釣りが出来ています!
以上、タックルオブザイヤー終わり!
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ガイド空き状況
現在空きはございません。タックルオブザイヤー ソフトルアー編
ソフトルアー編です。
こちらもサクサクっと(笑)
今年、特に良く釣ったなーと思ったのは下のルアー達。
とりあえずこの辺があれば間違いないと思うので(多分)来年、桧原湖に来る際は参考にしてみてください!
春はハドルフライのジグヘッドやバキュームのダウンショット等でビッグフィッシュ多数捕獲。
アフター時はイールクローラーやスワンプシリーズのネコリグが火を噴きました。
そして初夏~秋にかけてメインベイトが変化していき、最終的には完全ワカサギ食いに。
今年の夏は、何と言ってもマイマイガの大量発生に伴う虫パターンの炸裂がありました。
風神スパイダーと、そのマル秘セッティングで40アップボコボコ。
改めて、風神スパイダーの虫ルアーとしてのトータル的な完成度の高さを思い知りましたね。
今、数多くの虫ルアーが世に出回っていますが、本当に良い虫ルアーは極々僅か。
マスターズの野尻湖戦では、9月末なのにも関わらず1200gのキッカーもキャッチ。
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現在空きはございません。タックルオブザイヤー ハードルアー編
ハードルアー編です。一つ一つ説明しているとキリがないので、サクサクっと(笑)
ハードルアーは、ざっと思い返してみて、よく釣れたなーと思った物が写真の物。
来年、桧原湖に通う予定の皆さん、とりあえずこの辺を揃えておけば間違いないと思いますよ!
(あ、ミノー入れるの忘れてた 笑)
春のシャッド、レーシング。特にレーシングのビッグフィッシュ捕獲能力は群を抜いています。
例年通りにアフターからジンクスミニがハマり出し、今年、アフタースポーン期に特に効いたのがアライブスクリューでした。
夏~秋は、いつものクランキング、バイブレーション、スピナーベイトの3本矢。
ペンシルベイトも熱かったですね~。
そして晩秋はやっぱりミドルダイバーのクランクとジャークベイトでしたね~。