良いお年を!
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ガイドゲストの皆様、普段から僕と接して下さる皆様、このブログを読んで下っている皆様。
本年も大変お世話になりました。
今年は8年掛かってようやく目標としていたTOP50シリーズに昇格し、その初年度となった年でした。
来年も貪欲に更に更に上を目指して全国をトレイルします。
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お世話になった皆様、本当にありがとうございました!
良いお年をお迎えください。
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ガイド空き状況
現在空きはございません。ボンバーファクトリー×高梨洋平コラボレーションロッドデビュー!
そんな2016年締め括りの本日、皆さんにちょっとした面白いお知らせがあります。
僕がトーナメントでもガイドでも常に右腕として使っているロッドがモーリス「ブラックウィドウ」
トーナメント最前線の現場でも、どれだけメインとして活躍して来たかは既に皆さんご存知かと思います。
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特に、TOP50への昇格により広いトーナメントウォーターで少人数での試合がメインとなった今シーズンは、昨年までと比べると格段にブラックウィドウ・ベイトモデルの活躍が増えました。
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開幕戦、早明浦ダムでのディープクランキング。
第2戦、野村ダムでのパワーベイトフィネス。
最終戦、霞ヶ浦水系での5gテキサス縦スト撃ち。
この3試合ではブラックウィドウ・ベイトモデルを使った徹底的なベイトタックル戦略が主軸となりました。
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この「ブラックウィドウ」は、ベイトロッドをメインとしたラインナップ。
スピニングモデルは硬めの2機種。
そのうちの1本、ブラックウィドウ62UL-Sは、張りのあるソリッドティップモデル。
大きめのソフトベイトを使ったフィネスフィッシングではやはり、僕の右腕となっています。
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これまで、この「ブラックウィドウ」を右腕として使っている僕にとって、ポッカリと穴が空いていた部分がありました。
それが62UL-Sより更にライトな「超フィネスフィッシング」を担う部分です。
前述した通り、ブラックウィドウのラインナップはベイトロッドがメインで、スピニングは硬めの2機種。
僕がホームレイクとしている桧原湖では超ライトタックルを駆使したフィネスフィッシングが必要不可欠であり、それに伴いそこを担ってくれる専用ロッドもまた必ず必要になります。
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そこで「超フィネスフィッシング、スモールマウス専用ロッド」として数年前から密かに愛用していたのが、「ボンバーさん」でお馴染みの桧原湖スモールマウスフィッシングロッドメーカーとして良く知られている「ボンバーファクトリー」のロッドでした。
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そして来期2017年、ボンバーさんのご厚意もあり「ボンバーファクトリー×高梨洋平 コラボレーションロッド」をリリースする事となりました。
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実はこれまで水面下で密かにテストして来たロッドがあり、そのロッドが今回「テクニカル・スモールマウスフィッシングロッド」としてデビューします。
それがこの2機種。
「テクニカル ダウンショット」
「テクニカル ライトキャロ」
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この2機種、早速1月2日に福島県福島市のショップ「岸波 北福島店様」にて展示されます。
この2機種はもう既に完成しており、年明け後オーダー開始となります。
まずは1月2日、岸波北福島店でこの「テクニカルシリーズ」を実際に手に取って触ってみて下さい。
価格やオーダー方法は後日また記載致します。
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パワーのブラックウィドウ。
スーパーフィネスのボンバーファクトリー。
これで、来期以降の僕の右腕に死角は無くなったはず。
来期はまず1勝、そしてエリート5。全力で狙いに行きます。
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ガイド空き状況
現在空きはございません。個人的T.O.Y パワーベイトフィネス
僕のベイトフィネスもだいたいその範囲の中に収まっているのですが、中でも特に使用頻度か高いのは10~12ポンドの比較的太めのラインを使った「パワーベイトフィネス」よりのセッティングです。
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これがもし、僕のホームレイクが霞ヶ浦だったりしたら、スピードキラー等のシャッドをベイトフィネス7ポンドラインタックル等で使う出番も格段に増えるでしょう。
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そして、これまたケースバイケースではあるのですが、僕がこの10~12ポンドラインを使ったパワーベイトフィネスを行う際のタックルはほぼ固定。
「ブラックウィドウ68M-T エアロディスタンス」に「アブソルート10~12ポンド」のセッティングです。
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カバー越しでしっかり掛け、デカい魚もカバーから引き離すパワーと、軽量ルアーを扱えるバランスが優れています。
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TOP50霞ヶ浦戦では5gテキサスリグで使っていたロッド。
それだけにパワーは十分です。
このセッティングでバラしたりラインブレイクした事は・・ざっと思い返してみて1回かな?
小バスは流石にバレますが、35㎝以上のバスならほぼミス無しですね。