7月6日と7日にクマに出会いましたが、15日も遭遇。

木の上でお昼寝してました(^^)

今年は個人的にに4月〜6月の遭遇が少なく、今年はなかなか会えないなと思っていましたが、7月に入って帳尻合って来ましたね。笑
ボートからの遭遇は不可抗力ですが、岸釣りや登山、散策などでは、熊鈴等を使って不意の近距離遭遇を避ける努力を怠らずにいきましょう(^^)

だらりーん(*´-`)
最近「熊鈴は効かない」「最近の熊は熊鈴の音で寄ってくる」といった意見?も聞きますが…
熊鈴の目的は主に2つ。
①人間の気配を察知して逃げてもらう。
②人間が近くに居る事を気付いてもらう。
確かに、親離れして間もない亜成獣を中心に人間の気配がしても気にせず逃げない個体は居ますが、それでも熊鈴があれば②の目的は果たせます。
それだけでも「クマにとって不意の近距離遭遇」は避けられるので、もし遭遇したとしても、クマが驚いて攻撃してしまう可能性は減らせると思います。
(熊鈴の音が聞こえて熊が身を隠した所に、人間が気付かず近寄ってしまったら厄介ですけどね)

「最近の熊は熊鈴の音で寄ってくる」というのは…
考えられるとしたら、人間を積極的に襲おうとする猟奇的か肉食性が強い個体か、単なる好奇心でしょうか。
確かに本州のツキノワグマでも、十和利山熊襲撃事件のように、人間を食害目的で襲う例もあります。
ただし、それは極めて稀なケース。
熊が人間を攻撃してしまう理由のほとんどは防衛かパニックです。
「熊鈴の音で熊が寄ってくる可能性」は、今のところ考えなくて良いと思います。
実際、そんな熊が普通に居たら、熊による事故は今の数では済まないでしょうしね。

ところで…最近気になっている北海道福島町。
ここ数年、松前〜福島町〜函館あたりでの事故が多い…。
2年前に同じ福島町で事故を起こしたヒグマは既に死亡しているので、今回のヒグマは別個体な訳ですが…多いですよね。(4年前の事故の加害羆と同一の可能性はあるとのこと)
福島町を有する渡島半島の地域個体群は、同じヒグマでも気性が荒く攻撃性が強いと言われています。
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2025-07-19 08:30:16
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7/16桧原湖。
一時は26〜27℃まで上がっていた表水温も、少し涼しい日が続いた結果23〜25℃に。

桧原湖初挑戦のゲストさまと、この時期スタンダードなミドルディープの釣りからシャローまでいろいろやってみました。
シャローはスピナーベイト、ヴァラップスイマー表層引き、エンペラー、カバー撃ち等やってみて、エンペラーにワンバイト。

一方のミドルディープ5〜7mは、北部フラット、南部ハンプとその周りのフラット共に好調。
南部フラットではドライブSSギル2のライトキャロへの反応が特に良いタイミングがあって、5周年記念モデルのWSS-ST65L/TZをたっぷり入魂。
(ダウンショットではワームをローテーションする事で釣れ続く感じでした)

10周年記念モデルが発売されたこのタイミングで5周年記念モデルの新品入魂もなかなかレアですね(^^)

バスのサスペンド傾向も一時的に解除されてます。

北部フラットではギミー2.4のベイトフィネスフリーリグが絶好調。

フットボールではバイトが浅く、ライトキャロやダウンショットは釣れるけど芯には当たっていない感じだったため、フリーリグを入れたら深いバイトが続きましたね(^^)

桧原湖初挑戦にも関わらず、ボトムのワームの釣りのスピード感はバッチリだったゲストさま。
キャスト精度も高いので、今回はキャッチに至らなかったシャローの釣りも含めて、これからの桧原湖めちゃくちゃ楽しめると思います(^^)
※お知らせ


8月2日にこんなイベントが開催されます。
ぜひご参加ください(^^)
カテゴリー: 桧原湖
2025-07-18 14:06:49
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