2022シーズンMVP。スピニングロッド編。
なんと…2022年も残り25分程となってMVPネタのスピニングロッド編を書き忘れている事が発覚…笑
という事でスピニングロッドMVP。SNSとほぼ同文にはなりますが(^_^;)
2022シーズンMVP。スピニングロッド編。
ワイルドサイドWSS67L +。
釣っている数としてはWSS-ST65LやWSS-ST59UL等の大定番ライトリグロッドがより多くの魚を連れて来てくれたと思いますが、より記憶に残る魚を連れて来てくれたのはWSS67 L+を使ったパワーミドストでした!
・ワイルドサイドWSS67L +
・ダブルクロスPE0.6号
・ビッグトラウトショックリーダー8ポンド
このタックルを持ってさえいれば、ジグヘッドの重さやセットするワームの組合せをチェンジするだけでシャローから10mオーバーディープ、ラージからスモールまでデカい魚を狙えるという優れ物です(^^)
今年の晩秋はワカサギのレンジが深く、晩秋定番のディープクランクだけでは釣りこぼしてしまう魚が多い状況でした。
それ故に、より深いレンジまでルアーを到達させた上で大きめのワームの存在感で魚を寄せられるパワーミドストのアドバンテージは大きかったですね!
そしてこちら。2発の桧原湖MAX級特大ラージ。
↑4月の59cm3040g
↓11月の54.5cm2760g
54.5cmという長さは桧原湖MAX級…とはいかないまでも、2760gは文句無しにMAX級と呼んで良いウェイトだと思います(^^)
3040gはサカマタシャッド5。2760gはフリルドシャッド4.7。
リズム良く泳がせるならサカマタ。移動距離を抑えてしっかり動かすならフリルドという感じ。フリルドは特に低水温期、水温下降期に強い印象がありますね!
来期も活躍してくれるであろうWSS67L+のパワーミドスト。またデカいの連れて来てくれるかな(^^)
カテゴリー:ロッド