2022年の釣りと生き物。

あっという間に大晦日。

ガイドゲストの皆さま、ブログ読者の皆さま、お付き合いのある皆さま、今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。

ガイドでは桧原湖MAX級の魚が釣れてくれたり、面白い釣りをいくつか発見できたりと、比較的収穫多めのシーズンだったと思います(^^)

個人的な釣果としましては…

↑4月の桧原湖開幕フィッシュが水温3〜5℃のエリー115MD。

↓11月の桧原湖締めくくりスモールが水温8℃のジャバロン160。

最初と最後が大好きな低水温期シャローゲームで、しかもデカいルアーでカッコいい魚だったので満足ですね(^^)

そして他魚種のプライベート釣行では、中禅寺湖の60ブラウン。写真では伝わり切らない太さとパワー。これがジョーダン85で水面割ってくれたんだから、それはそれは記憶にしっかり残る魚となってくれました。

実は支笏湖の値千金ブラウンをもたらしてくれたのもジョーダン。ジョーダンはブラウンも好き見たいです笑

シムコー75HWでは人生初レイクトラウトが釣れてくれました。

そして大好きな生き物達との出会い。

北海道のタンチョウとキタキツネ。

道路で気持ち良さそうに寝てる&遊んでるけど、あまり車や人に慣れないでね。

ヒグマ。こちらは遊覧船からの撮影。国立公園、国定公園の特別地域ではヒグマの人慣れが問題となっており、今年からヒグマへの接近、つきまとい、餌やりは違法行為となりましたので、行かれる方は気をつけてください。人慣れの末、不幸なヒグマを生み出さない為にも。

シマリスさん。

野生動物の他、北海道では当たり前のこんな風景も大好きです。

そして、身近な桧原湖の自然。

ミサゴの子育て。来年も同じところに巣を作るでしょうか。

ハヤブサの狩り。身近な場所で繰り広げられる命の営み。

ツキノワグマ。来年こそはスマホカメラではなくSX70HSで撮る…笑

10月から増えてくる、カモやカイツブリと行った渡り鳥たち。ゴミを捨てない。根掛かりは回収する。ボートであまりスピードを出し過ぎない…彼らへの配慮も忘れずにいきたいところです。

早春や晩秋の葉っぱが無い時期の特権は野鳥の見やすさ。

キツツキの仲間、アオゲラ。

同じくキツツキの仲間、アカゲラ。

珍しく、思う存分撮らせてくれたリスさん。カイカイしてます(*´-`)

リスはすばしっこ過ぎて撮るの難しいんです。

…ということで、魚に動物、個人的にだいぶ満足な1年でした笑

それでは皆さん、良いお年を。