林さんの2024新作ロッド。
近年は琵琶湖でもガイドを営み、琵琶湖のトーナメントにも積極的に参戦している琵琶湖、野尻湖ガイドの林さん。
![](https://takanashi.bassguide.jp/upload_images2020/MeicC9JBnHEVXjbH.jpg)
僕とは歳も近く、お互い30超えて身体に気を遣い始めるお年頃。今年2月に新潟フィッシングショーでお会いした時はフィジカルトークに花咲きましたw
おかげさまで僕も、長く使える身体作り頑張れてます。笑
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そんな林さんがここ2年ほど、WSS-ST64L+を使ったサイコロラバーリアクションダウンショットで琵琶湖を席巻!?している訳ですが、より一層琵琶湖の巨大バスに主導権を渡さず獲る為のサイコロラバーリアクションDSロッドが完成?完成間近?なようです。
↓琵琶湖でのテスト動画前編。
↓後編。
動画内で新作ロッドとST64L+との釣り比べも行われているのですが「なるほど確かに新しいロッドが必要になるわ!」と、見て頂ければ納得すると思います。
![](https://takanashi.bassguide.jp/upload_images2020/2Zy0u7JkzmBaZHwA.jpg)
↑上がWSS-ST64L+。(前編の9分15秒あたり)
↓下が新作ロッド。
![](https://takanashi.bassguide.jp/upload_images2020/9BZW2CU16i2WK2pp.jpg)
ST64L+は、吊るし(ライトパワーフィネス)でも、オープンウォーターでも3kgクラスまでを想定し、釣り込み、完成したロッドなんですよね。
それより強くしてしまうと、ST64L+の持ち味である軽量虫ワームを扱える軽快さや、細めのラインへの汎用性など、損なわれてしまう部分が大きくなります。
2〜3kgの魚と力勝負で勝てるパワーに、繊細さ、軽快さを上手く併せ持たせたのがWSS-ST64L+です。
![](https://takanashi.bassguide.jp/upload_images2020/e0QP3_M285IQK9Al.jpg)
桧原湖では2kgクラスのラージをカバーに吊るして。猪苗代湖では3kgまでのスモールの猛ダッシュを止めて。
僕が求めたパワーはここまで。
![](https://takanashi.bassguide.jp/upload_images2020/QK4L0NZCmGNAWXL7.jpg)
3kg、4kg、5kg、それ以上…と狙う魚がデカくなると、必然的に新たなロッドが必要になってくるのが動画を見ると分かるはず。琵琶湖にはガリガリにラインが擦れる魚礁なんかもありますからね。
![](https://takanashi.bassguide.jp/upload_images2020/KMN6vYkGcYUpcLmZ.jpg)
必見ですよ!!
![](https://takanashi.bassguide.jp/upload_images2020/Mumq52t6KF2fJRvo.jpg)
そして本日は毎年12月恒例となっているキャスティング岩槻インター店さんでのレジットデザインイベント。
この新作ロッドも展示されるみたいなので、お近くの方は是非!
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