虫、表層系、クランクの好調。全ての原因は「エビ」にあり。
2019シーズン振り返り。
今年の桧原湖シーズンを振り返ると、とにかく「エビ」の年だったというのが強いですね!
バンクのエビが多かったおかげで虫系のパターンが絶好調&長続き。
他、ミドルのウィード絡みも例年以上の好調、長続きとなりました(^^)
9月~10月の秋の水面ボイルパターンも、ここ数年を例年とした場合の例年比は130%という感覚。
ワカサギを捕食しているバスを表層系ルアーで釣るのですが、この釣りが例年以上に好調だった理由はやはり「エビ」にあると思います。
個人的見解ではありますが、間違ってはいないかと(^^)
理由はルアマガモバイルに書いているのでそちらを是非ご覧ください。
9月~10月初旬にワカサギボイルで水面を沸かせていたバス達の多くはエビとワカサギのミックス食い!
これらミックス食いの魚達を釣るには同じ表層ルアーでも「ルアーっぽさ」を使って釣るのが有効でした。
一方こちらは11月の表層フィッシュ達。この魚達はおそらくワカサギ依存系。この魚達を釣るにはマッチザベイトの考えが必要でしたね!
そして今年の晩秋の釣りを語る上で外せないのがクランクベイト!!
これも例年比130%という感じでしたが、これもやはりエビ食いバスの量が原因かと思います。
桧原湖のスモールをクランクベイトで釣り続けて10年・・エビ食いのバスってクランクベイト好きなんですよね・・。
僕の晩秋の3本槍はディープクランク、ジャークベイト、ユニオンスイマー。
それぞれの例年比は・・
ディープクランク130%
ジャークベイト80%
ユニオンスイマー80%
という感じだったと思います。
他、季節によっても変わりますが例年と比べて今年特に変化があった釣りの例年比は・・・
秋の表層130%
虫系140%フットボール40%・・・汗
ワッキー掛けDS130%
ライトキャロ120%
デカめキャロ60%
フリーリグ70%
(もちろん使うワームやシンカー等にもよります)
という感覚でしたね!!
これら全ての変化で、多かれ少なかれエサの変化の影響を受けていた2019シーズンでした。
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