8/21桧原湖。
親子フィッシング(^^)

バイト数重視で回って行きましたが意外とサイズも悪くなく、30弱〜40ちょい。
小学生のお子さん1人でも24匹釣れてくれました(^^)

暑い中で数を釣らせてもらう代わりに…なんて言うほどの事では全然ないし普段から心掛けてはいますが、なるべく水から上げている時間を短くして、なるべく早くリリースで。

魚釣りなので、魚に優しくなんて言った所で矛盾が生まれる訳ですが、矛盾を受け入れた上で大事にする気持ちは持っていたいと思ってます。

↑落下防止のランディングネット。結構大事だと思ってます。

中途半端なサイズ感のワームにはバイトが少なく、ワームサイズ大きいか小さいかの方がよく食ったのは面白かったですね(^^)

お子さんは2インチ前後のライトキャロ。
お父さんはブルフラ3.8クラスのサイズ感のフリーリグやノーシンカー。

6〜7月の釣りと似たような感じのエリアや釣りで楽しめる今年の8月。
水位が高く濁りも残ってる分、釣りの幅は広くいろいろ楽しめます(^^)

デカいの狙うも良し、ラージ狙うも良し、敢えて難しい魚に挑戦するも良し、数釣るも良し。好きな釣りして行きましょ(^.^)

また、日中風が止み暑いタイミングでお父さん熱中症の初期症状っぽいのが出たので、急いでゴールドハウス目黒に戻って涼しい2階の座敷で寝てもらって復活しました。

風が吹くとめちゃくちゃ涼しい桧原湖ですが、標高822mの晴天無風時の日差しにやられる事があります。
標高が高い避暑地だからこそ熱中症対策していきましょう!
 

8/20桧原湖

水面縛りでバド。

そしてラージ。

・ワイルドサイドWSC65MH
・怪魚PEバモス4号直結

最近多投しているWSC65MHに太PE、太ナイロン。

WSC65MHにPE4号タックル、そして同じくWSC65MHにナイロン20ポンドタックル。
(WSC69MHでもOK)

このPEタックルと太ナイロンタックルがあれば桧原湖の釣りがもっと面白くなるし、デカいスモール、デカいラージを釣るチャンスが増えます(^^)
実際、最近45以上のラージ、スモールを釣ってるタックルはほとんどコレ!

基本的にアプローチ精度と釣果が比例する場合が多く、このセッティングは正確なアプローチをアシストしてくれます。
キャストのし易さに加えて、巻いてノセる事、操作して掛ける事への両立具合が最高(^。^)

桧原湖でパワーゲームをやりたい方、デカい魚を狙いたい方に本当〜〜〜にオススメです(^^)

8/19桧原湖。
晴れパワーで沖の魚達が固まってくれて好調。
最大46までで釣れ続けてくれました(^^)

雨で魚が散った状態からの晴れはやっぱり釣れますね(^^)

大雨以降、濁りと増水で魚達が沖から姿を消していましたが、ここ数日で徐々に戻り始め、今日かなり大きな群れが沖に入り始めた印象を受けました。

朝の3時間は朝釣れる魚を探し回って湖ランガン。

まずフリーリグで3連発して、その後はポツ…ポツ。

10時からは昼から釣れる魚を狙って行って、夕方ラストまで好調に釣れてくれました(^^)

変化により魚達が動いた時、動いた先をいち早く探し出すバスフィッシングがやっぱり大好きです(^^)

ゲストさまの1人はタックル入れ替え直後という事で、持ち込んだタックル5セット全部新品!笑
フリーリグ、デカめ高比重NS、小さめ高比重NS、ライトキャロ、ダウンショットと、無事5セット全入魂できました(^.^)

バイト最多はボトムを這う高比重NSとライトキャロ。
引っ掛かりが多い沖の地形変化ですから、タックルはもちろんワイルドサイドWSS-ST65L &アブソルートAAA3ポンド。

もはや説明不要ですが、引っ掛かりの多い桧原湖のボトムでスタックを回避しつつも繊細丁寧に「釣れるズル引き」を行えるハードソリッドティップを持つWSS-ST65L。
名竿中の名竿ですね!
ゲストさまは5周年記念モデルで(^^)

常にラインがボトムに接触するライトキャロや高比重NSでは、ラインは硬くて強いアブソルートAAA一択。
硬いストラクチャーに対しては硬くて強いフロロ。もちろん必要以上にラインを細くしないのも大事です。