福島県裏磐梯 桧原湖・猪苗代湖のスモールマウスバス釣りガイド
Category:タックル全般

春の桧原湖攻略タックルアップデート

タックルページにて、春の桧原湖攻略タックルアップデートしました。昨年は夏〜秋の更新サボったので今年は頑張ります…(^_^;)

↓タックルページ↓(今年の新製品情報リークあり笑)

https://takanashi.bassguide.jp//index.php#tackle

↑ある程度細分化させた結果、相変わらずタックル多めの21セットです…笑

↓汎用性重視でタックルを8セットに絞った場合はこちら↓

https://takanashi.bassguide.jp//blog.php?uid=3898

8セットでも十分多いのですが、春の桧原湖は特に釣りの幅が広いので…(^_^;)

僕が準備するタックルが多いのは単純にフィッシングスタイルの問題であり、あらゆる釣り方が有効になり得る桧原湖の懐の深さ故でもあります。

いつ如何なる時でも、刻々と変化する自然、状況に柔軟にアジャストして、フィネスでもパワーでもどんな釣りも行う…というのが僕のバスフィッシングにおけるベーススタイルなので、どんな釣りにも対応出来るタックルを用意しておく必要がある為、自然とタックルが増えます。

ラージマウスもスモールマウスも生息していて、水が澄み渡る時があれば濁る時もあり、地形やストラクチャーの多様性、バスが釣れる水深の多様性にも富む桧原湖であれば尚更です。

「この釣りが効くんじゃないか!?」と閃いた時に、それが出来る準備が無いと勿体無いですからね!

トーナメント参戦していた頃は、予選でバスを釣っているのは1〜2タックルのみ…という試合の決勝でも、常に万全を期した15セット以上のタックルを積んでいました。

でも「今日はこれで釣るぜ!」ってノリでこれと決めた釣りで押し通すのもまた楽しいバスフィッシング。そんな釣りも好きだから、それも結構やっちゃいます…(^.^)

また、経験値が少ない他魚種の釣りでは、敢えて行う釣りやタックルを絞る事で迷いを断ち、釣れる確率を上げるという選択肢を取る事もあります。逆に言うと、経験値が上がり考えや仮説立てが正確に出来るようになればなる程、タックルが多くて悩むという事は少なくなりますから、準備するタックルは増えがちです。

…と言うことで、タックルページに21セットものタックルを上げてしまいましたが、実際問題としてそんなに多くのタックルを持てない。持てても積めない。持ち歩けない…という事も多いでしょうし、実は僕も同じ状況なんです笑

僕の釣りの98%はガイドですから、お客さんのタックルを積みます。つまり自分のタックルを積める数は減ります。

ガイドですから自分が釣りをする必要は無いようにも思えますが、状況の把握や反応の良いルアーの模索、お客さんへのお手本、最初の1匹を釣って周りの魚の活性を上げる…等々、自分も釣りをする目的は実は沢山あります。

よって、僕も積める数に限りがある状態でタックルを積み、状況に応じて釣りもします。

そんな訳で、近年は「1本で何にでも使える汎用性が高いロッド」が大好きになってきました。WSC69MHやWSC-ST66MH、WSS-ST64L +、WSS-ST65L等がそれですね(^^)

↑特に最近はWSC65MH &WSC69MHフロッグスペシャル兄弟が好き過ぎて、デッキに積む数本のうち3本がそれ…なんて事も多々あります。

「ある特定の釣りに100点とはいかずともあらゆる釣りに70点〜100点の範囲で対応できる。残りの1〜30点は自分が適応してカバー」という考え方も楽しいし「自分上手いじゃん」って気持ちにもなれますよね笑

という事で、↓春の桧原湖攻略タックル、汎用的8セットverも参考にしてみてください(^^)

https://takanashi.bassguide.jp//blog.php?uid=3898

カテゴリー:タックル全般

2023-01-15 18:00:07


ガイド空き状況

現在空きはございません。

ガイドについてお気軽にお問い合わせ下さい。

春の桧原湖攻略タックル汎用的8セットver

タックルページの桧原湖4月〜5月攻略タックル(https://takanashi.bassguide.jp//index.php#tackle)が、ある程度細分化させた結果21セットにも及んだ為、こちらは春攻略の為の必要性と汎用性のバランスを考えて絞った8セットをご紹介。

参考にしてみてください(^^)

ロッド ワイルドサイドWSS66L

ライン デッドオアアライブPE 0.4号

    またはアブソルートAAA4ポンド

リーダー ビッグトラウトショックリーダー7ポンド

使えるルアー ◎シャッド ◎メタルバイブ5〜10g ◯表層プラグ ◯ライトキャロ ◯ネコリグ、ジグヘッドワッキー

 

ロッド ワイルドサイドWSS-ST64L +

ライン アバニ ソルトウォーターフィネスPE 0.4号

リーダー ビッグトラウトショックリーダー7ポンド

     エリアマスターリミテッドショックリーダー1.2号

使えるルアー ◎メタルバイブ3.5〜10g ◯シャッド ◎小型ミノー ◎ネコリグ、ジグヘッドワッキー ◯表層プラグ ◯表層ワーム ◯ライトキャロ

 

ロッド ワイルドサイドWSS67L +

ライン ダブルクロスPE 0.6号

リーダー ビッグトラウトショックリーダー8ポンド

使えるルアー ◎大型ワームのミドスト ◯表層プラグ ◎巻きシャッド、ミノー(ジャーキングはちょい不向き)

 

ロッド ワイルドサイドWSS64XUL

    ワイルドサイドWSS64UL

    ワイルドサイドWSS-ST66XUL

ライン アブソルートAAA2.5〜3ポンド

    またはデッドオアアライブPE 0.4号以下×4〜6ポンドリーダー

使えるルアー ◎ミドスト ◯ネコリグ ◯表層ワーム ◯表層プラグ(速めに巻いて食ったら勝手に掛かってくれるもの) ◯ホバスト

 

ロッド ワイルドサイドWSS68L(2023春発売予定)

ライン デッドオアアライブPE 0.4号

リーダー エリアマスターリミテッドショックリーダー1.2号

使えるルアー ◎表層プラグ ◎表層ワーム ◯3.5〜7gメタルバイブ ◯ミドスト ◯シャッド ◎小型ミノー ◯ネコリグ、ジグヘッドワッキー ◯ライトキャロ

 

ロッド ワイルドサイドWSC69MH

    ワイルドサイドWSC65MH

ライン アブソルートMG14〜16ポンド

使えるルアー ◎中型〜大型ジャークベイト ◎表層〜中層大型ワーム ◎スイムジグ ◎中〜大型トップウォーター ◯ボトム系ワーム ◯カバー撃ち ◯小型〜中型スイムベイト

 

ロッド ワイルドサイドWSC66ML

ライン アブソルートMG10〜12ポンド

使えるルアー ◎小型〜中型ジャークベイト ◎クランクベイト ◎表層〜中層中型ワーム ◎中型トップウォーター ◯ベイトフィネスでのボトム系

 

ロッド ワイルドサイドWSC-ST66MH

ライン アブソルートAAA14〜16ポンド

使えるルアー ◎ボトム系ワーム ◎カバー撃ち ◎表層〜中層大型ワーム ◯中〜大型トップウォーター ◯中型スイムベイト

カテゴリー:タックル全般

2023-01-15 17:49:06


ガイド空き状況

現在空きはございません。

ガイドについてお気軽にお問い合わせ下さい。

強度別愛用マスバリ

桧原湖での用途別愛用マスバリ。
ざっとライン強度別に・・・
4〜7ポンド→アンダーショット
3〜5ポンド→モスキート
7〜12ポンド→タリズマン
10〜16ポンド→ワイルドモスキート

・アンダーショット
PE×4〜7ポンドリーダーでの軽量小型虫ワームや表層ワーム用。
ベストな浮力や浮き姿勢を保つのに小さく軽量なフックを使いたいけど、PEのフッキング〜ファイトではフックの強度が心配って釣りに。
小さ〜く浮力が弱いルアーでもしっかり浮かせられて、4〜7ポンドリーダーの強度をしっかり使っても安心。

・モスキートの細軸シリーズ
マイクロワーム以外のマスバリライトリグメインフック。3〜5ポンドライン(PEのリーダー含む)で使用しています。
同じフックでガードなし、ノーマルガード、ヘビーガード、ダブルガードを選べる細軸フック。
最も出番が多いのはダブルガードで、高い回避性能がありながら、ほぼフッキングの妨げになりません。
ガードを短く切ってヌイザシI字引きにも◎。

・タリズマン(レギュラーガード)
かれこれ2年くらい前から虫の吊るし用メインフック。
だいたい1〜3番サイズでPEに7〜12ポンドリーダーくらいのセッティング。
回避性能問題なしで、枝越しでもフッキング性能は素晴らしいです。
よほど中空ペコペコの虫でない限り、フッキング率に大きな差が生まれてしまうのでオフセットフックはあまり使いませんね…。
ただし、吊るす時はもし枝から取れなくなっても近付いて回収出来る所のみ狙いましょ(^^)

・ワイルドモスキート
10〜16ポンドラインでの強めタックル用。
太軸な割に7〜8ポンドでも意外としっかりフッキング出来ちゃいますが、より安心感を持って確実に掛けたいので僕は10ポンド以上で使うのが好みです。
桧原湖ではラージ狙いで使う事が多い針です。
更に大型サイズがラインナップされているモスキートモンスターも存在します。

カテゴリー:タックル全般

2022-03-12 20:30:44


ガイド空き状況

現在空きはございません。

ガイドについてお気軽にお問い合わせ下さい。