TOP50昇格ならず
いつしかのオリンピックでこんな言葉を耳にしましたが、来期のTOP50昇格を賭けた面接を終えた今、正にそんな気持ちです。
JBプロになってから昨年までの5年間、国内最高峰TOP50シリーズ昇格のチャンスを、実に3度も掴みかけては、ギリギリ寸止めで指の隙間からこぼれていきました。
そして6年目の今年、4度目のチャンスを獲得しましたが、またしても、そのチャンスを掴み取る事は出来ませんでした。
毎年、着実に前進していると実感があるにも関わらず、実に6年間で4度ものチャンスを得ながら、一向に掴み取る事が出来ない。
なんでこんなに一段一段なんだろう。
一段一段どころか、全く登っていないように見えても仕方ないでしょう。
まあ、逆に言うと、6年間で4度もチャンスを掴み取って来た訳だから、来年こそは5度目の正直。それまでに金銭的地盤もしっかり固めて、絶対に来年こそは掴み取ってみせる。という強い気持ちも芽生えています。
しかしそれでも、4度目のチャンスも掴み取れなかったのは流石に辛いというのが本音です。
それでも、来年。来年が勝負です。
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