潮目の虫とエビ食いライトリグ。7月22日桧原湖ガイド。
本日のゲスト様は匿名様!ご利用ありがとうございます!!
最近はワカサギ食いの魚が不安定で難しいので、安定して釣るならエビ&ゴリ食い。バンク、ハンプがメインになります。
まず朝はキャスト練習も込めて虫&沈む虫でポロポロ釣ってからのディープライトリグ展開にシフト。
初心者ゲスト様の自己記録フィッシュ(^O^)
岩、ウィードがあるハンプエリアなので、それにスタックしない張りのあるロッドと擦れに強いラインが必要ですね。
ワイルドサイドWSS‐ST65L
アブソルートAAA3ポンド
インチフックラージ
アライブコビーやGテールサターン等。
派手な連発はありませんが、それでも1ヵ所8~9匹出てきてくれる所もあったりで、ミドルディープのエビ食いは安定してますね(^^)
ハンプを丁寧に、食う場所に対していくつかの角度からアプローチ。そうすると1ヵ所で釣れつづいてくれます。
ワームカラーは濃い色、薄い色などいろいろ試しながら。ウィードの時はかなり多いのですが、今日は黒が強めでした。
エビ、ゴリ食いがしっかり食ってくれるので、これから本格的に釣れて来る可能性があるエビ、ワカサギのミックス食いが出来る場所もチェック。
釣れている条件だけでなく、いろいろ見ておくのも大事です。
今期初クワ救出しました(^.^)
今日出来ていた大きな潮目。
先日のブログhttps://takanashi.bassguide.jp//blog.php?uid=3206
でも書きましたが、今年の虫系の釣り、羽根モノのキーワードは「沖」と「しつこく」。
いつもの年よりもかなり沖から出て来る事が多いです。潮目があれば潮目。なければ地形変化沖だったり沖の何らかのストラクチャーだったり。
こうして潮目が出来ればかなり沖でも浮いて来て食います。
ウィードが絡むと特に良しです。例年ならもっと水位が減っており、水面に頭が出たウィード周辺でのトンボのパターンが面白いのですが笑
羽根モノも、昨年までのメインだった着水点近くのバスに一瞬で攻撃させるような釣りではなく、ずーーっと引いて来て沖で出る事が多いです。
ザ・潮目フィッシュ!!
虫用ロッド、ワイルドサイドWSS‐ST64L+。ばっちり仕事してくれました(^^)
匿名様、1日ありがとうございました!またよろしくお願いします(^O^)
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