福島県裏磐梯 桧原湖・猪苗代湖のスモールマウスバス釣りガイド
Archive :2022-02

エレキの予備の予備

今シーズンのガイドで使うエレキは、予備もハイテクエレキを準備。

昨年の春、故障した際に装着した予備エレキはノーマルエレキでした。(ちなみにこの時のハイテクエレキの修理費は部品代だけで13万円・・笑)

予備のハイテクエレキに加えて、予備の予備で壊れる事が想定される部品も全て在庫。これで故障交換してもハイテクエレキで快適です。(ちなみに予備の部品だけでも20万円オーバー・・・)

予備部品は昨年も準備していましたが、昨年は想定していなかった部品が壊れて修理に時間が掛かったんですけどね・・。

とはいえコロナ禍。こうして予備の予備まで用意しても完全に安心ではないです・・汗

いつまでモノが入らない状況が続くのか(^_^;)

以前のノーマルエレキは100ポンドクラスで20万円台。そして滅多に壊れる事はありませんでしたが、今のハイテクエレキは40万円台で、よく壊れ、部品も高額という笑

それでも桧原湖でのガイドにおいて、ハイテクエレキは快適な釣りをサポートしてくれる・・というか、快適を作り出してくれる無くてはならないツールなので、外す訳にはいかないし、予備もやっぱり同じ物が必要になりますね。

 

 

カテゴリー:ブログ

2022-02-05 19:47:09


ガイド空き状況

現在空きはございません。

ガイドについてお気軽にお問い合わせ下さい。

春桧原湖スモール×ジグヘッドワッキー

春の桧原湖スモール×ジグヘッドワッキー。

先に紹介したスイムジグやメタルバイブと比べると地味に感じる・・・というか、実際地味です(笑)

スイムジグやメタルバイブは、状況にバチっとハマれば爆発的な威力を発揮する事があり、それはルアーの力によってもたらされます。

しかしジグヘッドワッキーはライトリグである以上、季節や状況問わず比較的釣り易い、ルアー感が薄くエサ感が強い食わせの釣りなので、釣れた理由を安易にリグやルアーのお陰とは結びつけられないんですよね。

「このリグ、ワームだから釣れた」と安易に言えないのがライトリグです。

とはいえ今まで早春の低水温期にジグヘッドワッキーで釣ってきて、一定の効果は感じているので紹介します。

早春、ジグヘッドワッキーが特に効くのは水温が低く、バスが目線上に浮いて来ない、横方向に追って来ない。そんな時です。つまりは冬みたいな感じ(笑)

冬に効き易いアクションの1つとして「短い移動距離でたくさん動く」というセオリーが存在しますが、ジグヘッドワッキーはまさにそれ。ボトムから離さずしっかりボトムコンタクトした状態でひたすらヘコへコと移動距離を抑えてシェイク。もしくはメリハリを効かせてリアクション気味にというのもアリです。実はミドストも優秀だったりしますが。

ワッキー掛けダウンショットも同じように使えます。初冬は定番ですよね(^.^)

このくらいのサイズであればストレスなく快適に使えるのですが、今抱えている課題は「マイクロジグヘッドワッキー」

極小ワームに極小ジグヘッド。このサイズのジグヘッドは流石にバスのジグヘッドワッキー用では存在しないので海用の物を使っているのですが、そのほとんどが90°アイで、結構ボトムのゴミを拾っちゃいます(^^;)

何か良いのないかなぁ。

タックルは、使うワームが3.5~4インチちょいならワイルドサイドWSS61UL&アブソルートAAA3ポンド。

マイクロジグヘッドワッキーならWSS‐ST61ULや59UL&アブソルートAAA2.5ポンドがおススメです(^.^)

 

カテゴリー:ブログ

2022-02-03 20:04:10


ガイド空き状況

現在空きはございません。

ガイドについてお気軽にお問い合わせ下さい。