ワイルドサイドWSS68L
昨年テストを繰り返していたワイルドサイドWSS68L。今春発売予定です。
バットのちょい上までパワーがあり、そこから先はしなやかにしなる。そんなロッドです。
表層系ルアー全般に使えて、特にロッド選びが難しくベストマッチするロッドが少ない水面放置〜デッドスロー系プラグ(代表的な物はジョーダンですね)にもベストマッチします。
詳しくは追って解説していきます(^^)
カテゴリー:ロッド
昨年テストを繰り返していたワイルドサイドWSS68L。今春発売予定です。
バットのちょい上までパワーがあり、そこから先はしなやかにしなる。そんなロッドです。
表層系ルアー全般に使えて、特にロッド選びが難しくベストマッチするロッドが少ない水面放置〜デッドスロー系プラグ(代表的な物はジョーダンですね)にもベストマッチします。
詳しくは追って解説していきます(^^)
カテゴリー:ロッド
タックルページにて、春の桧原湖攻略タックルアップデートしました。昨年は夏〜秋の更新サボったので今年は頑張ります…(^_^;)
↓タックルページ↓(今年の新製品情報リークあり笑)
https://takanashi.bassguide.jp//index.php#tackle
↑ある程度細分化させた結果、相変わらずタックル多めの21セットです…笑
↓汎用性重視でタックルを8セットに絞った場合はこちら↓
https://takanashi.bassguide.jp//blog.php?uid=3898
8セットでも十分多いのですが、春の桧原湖は特に釣りの幅が広いので…(^_^;)
僕が準備するタックルが多いのは単純にフィッシングスタイルの問題であり、あらゆる釣り方が有効になり得る桧原湖の懐の深さ故でもあります。
いつ如何なる時でも、刻々と変化する自然、状況に柔軟にアジャストして、フィネスでもパワーでもどんな釣りも行う…というのが僕のバスフィッシングにおけるベーススタイルなので、どんな釣りにも対応出来るタックルを用意しておく必要がある為、自然とタックルが増えます。
ラージマウスもスモールマウスも生息していて、水が澄み渡る時があれば濁る時もあり、地形やストラクチャーの多様性、バスが釣れる水深の多様性にも富む桧原湖であれば尚更です。
「この釣りが効くんじゃないか!?」と閃いた時に、それが出来る準備が無いと勿体無いですからね!
トーナメント参戦していた頃は、予選でバスを釣っているのは1〜2タックルのみ…という試合の決勝でも、常に万全を期した15セット以上のタックルを積んでいました。
でも「今日はこれで釣るぜ!」ってノリでこれと決めた釣りで押し通すのもまた楽しいバスフィッシング。そんな釣りも好きだから、それも結構やっちゃいます…(^.^)
また、経験値が少ない他魚種の釣りでは、敢えて行う釣りやタックルを絞る事で迷いを断ち、釣れる確率を上げるという選択肢を取る事もあります。逆に言うと、経験値が上がり考えや仮説立てが正確に出来るようになればなる程、タックルが多くて悩むという事は少なくなりますから、準備するタックルは増えがちです。
…と言うことで、タックルページに21セットものタックルを上げてしまいましたが、実際問題としてそんなに多くのタックルを持てない。持てても積めない。持ち歩けない…という事も多いでしょうし、実は僕も同じ状況なんです笑
僕の釣りの98%はガイドですから、お客さんのタックルを積みます。つまり自分のタックルを積める数は減ります。
ガイドですから自分が釣りをする必要は無いようにも思えますが、状況の把握や反応の良いルアーの模索、お客さんへのお手本、最初の1匹を釣って周りの魚の活性を上げる…等々、自分も釣りをする目的は実は沢山あります。
よって、僕も積める数に限りがある状態でタックルを積み、状況に応じて釣りもします。
そんな訳で、近年は「1本で何にでも使える汎用性が高いロッド」が大好きになってきました。WSC69MHやWSC-ST66MH、WSS-ST64L +、WSS-ST65L等がそれですね(^^)
↑特に最近はWSC65MH &WSC69MHフロッグスペシャル兄弟が好き過ぎて、デッキに積む数本のうち3本がそれ…なんて事も多々あります。
「ある特定の釣りに100点とはいかずともあらゆる釣りに70点〜100点の範囲で対応できる。残りの1〜30点は自分が適応してカバー」という考え方も楽しいし「自分上手いじゃん」って気持ちにもなれますよね笑
という事で、↓春の桧原湖攻略タックル、汎用的8セットverも参考にしてみてください(^^)
カテゴリー:タックル全般
タックルページの桧原湖4月〜5月攻略タックル(https://takanashi.bassguide.jp//index.php#tackle)が、ある程度細分化させた結果21セットにも及んだ為、こちらは春攻略の為の必要性と汎用性のバランスを考えて絞った8セットをご紹介。
参考にしてみてください(^^)
ロッド ワイルドサイドWSS66L
ライン デッドオアアライブPE 0.4号
またはアブソルートAAA4ポンド
リーダー ビッグトラウトショックリーダー7ポンド
使えるルアー ◎シャッド ◎メタルバイブ5〜10g ◯表層プラグ ◯ライトキャロ ◯ネコリグ、ジグヘッドワッキー
ロッド ワイルドサイドWSS-ST64L +
ライン アバニ ソルトウォーターフィネスPE 0.4号
リーダー ビッグトラウトショックリーダー7ポンド
エリアマスターリミテッドショックリーダー1.2号
使えるルアー ◎メタルバイブ3.5〜10g ◯シャッド ◎小型ミノー ◎ネコリグ、ジグヘッドワッキー ◯表層プラグ ◯表層ワーム ◯ライトキャロ
ロッド ワイルドサイドWSS67L +
ライン ダブルクロスPE 0.6号
リーダー ビッグトラウトショックリーダー8ポンド
使えるルアー ◎大型ワームのミドスト ◯表層プラグ ◎巻きシャッド、ミノー(ジャーキングはちょい不向き)
ロッド ワイルドサイドWSS64XUL
ワイルドサイドWSS64UL
ワイルドサイドWSS-ST66XUL
ライン アブソルートAAA2.5〜3ポンド
またはデッドオアアライブPE 0.4号以下×4〜6ポンドリーダー
使えるルアー ◎ミドスト ◯ネコリグ ◯表層ワーム ◯表層プラグ(速めに巻いて食ったら勝手に掛かってくれるもの) ◯ホバスト
ロッド ワイルドサイドWSS68L(2023春発売予定)
ライン デッドオアアライブPE 0.4号
リーダー エリアマスターリミテッドショックリーダー1.2号
使えるルアー ◎表層プラグ ◎表層ワーム ◯3.5〜7gメタルバイブ ◯ミドスト ◯シャッド ◎小型ミノー ◯ネコリグ、ジグヘッドワッキー ◯ライトキャロ
ロッド ワイルドサイドWSC69MH
ワイルドサイドWSC65MH
ライン アブソルートMG14〜16ポンド
使えるルアー ◎中型〜大型ジャークベイト ◎表層〜中層大型ワーム ◎スイムジグ ◎中〜大型トップウォーター ◯ボトム系ワーム ◯カバー撃ち ◯小型〜中型スイムベイト
ロッド ワイルドサイドWSC66ML
ライン アブソルートMG10〜12ポンド
使えるルアー ◎小型〜中型ジャークベイト ◎クランクベイト ◎表層〜中層中型ワーム ◎中型トップウォーター ◯ベイトフィネスでのボトム系
ロッド ワイルドサイドWSC-ST66MH
ライン アブソルートAAA14〜16ポンド
使えるルアー ◎ボトム系ワーム ◎カバー撃ち ◎表層〜中層大型ワーム ◯中〜大型トップウォーター ◯中型スイムベイト
カテゴリー:タックル全般