例年よりも遅め。15~16mがバイト最多。11月13日の桧原湖ガイド!
13日は、賀澤さんがきてくださいましました!
いつもありがとうございます(^O^)
朝から晴れたこの日は、ボートデッキは安定の白さ(笑)
今シーズンラスト桧原湖なので、出来ればプラグで!
という事で、朝はディープクランクから始めるも、前日からの天候差と、季節の進行による魚の減少もあるのでしょう。ディープクランクではノーバイト。
という事で、ディープクランクで食わない魚をアバカスイモネイルリグorキャロで釣る作戦にシフト。
前日まで好調だった釣りですね。
しかし、前日までたくさんあったバイトが嘘の様にノーバイト(~_~;)
本来この釣りは、光が強過ぎたり風が全然無かったりでハードベイトが効かない時に効果的な釣り。
それでもバイトが出ないんですから、やはりこの2日程で急激にバス達が冬へと向かったのかもしれません。
もしくは、満月の大潮に当たって夜にフィーディングしていたのかも。
思い当たるの原因はこの3つですね~。
このままだと本当に釣れずに終わりそうだったので完全越冬狙いにシフト。
アイスジグを使って水深8~17mくらいまで探ってみますが、こちらの釣りでもやはりバイトは少なめ。
ただ、14mでのバイトが多かったです。
一旦浅めの6mくらいで試しにアバカスイモキャロをやるとすぐに僕にナイスフィッシュ。
が、全っ然続きません(笑)
結果、んー、やっぱりアイスジグやろっと。ってなりました(笑)
先程、浅い方から順に水深を落として行って14mでバイトがあったので、狙うのは14mを浅い方の上限としてそれよりも深い方。
僕の中で、バスが完全越冬モードに入っているか否かのおおよその基準は12~14mよりも浅いか深いかです。
当然、地形やベイトレンジ等にも左右されますし、一概に浅いからフィーディング、深いから越冬という訳ではありません。実際真冬には16~17mフラットを回遊もします。
あくまでも晩秋から初冬への季節の移り変わりの基準です。
14mよりも深い所に入った魚は、もう12mよりも浅い所に一気に上がったりしなくなる感じがするからです。
ちなみに、このポジションに魚が入るのは去年より少し遅かったですね。
「やっと入ってきた」という感じです。
と、いう訳で14~18mまで探って、15~16mが最もバイトが出ましたね。
かなりのバイトラッシュになりました。
これがなかなかフッキングしないウルトラショートバイトなのですが(笑)
賀澤さんもだいぶバイトが出てきて、集中力もアップ!
ですが、痛恨の足元連続バラし(T-T)
フックを変えたりカラーを変えたりで試行錯誤して、ようやく1本!
小さめですが、苦労した末の1本!
で、ここで再び「最後はクランクで」と、夕方パワーを信じてクランク勝負・・・しましたが夕方パワーはありませんでしたm(_ _)m
賀澤さん、最後まで頑張って頂きありがとうございました!
来年もよろしくお願いします(^O^)
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