夏に釣れた魚達への感謝と配慮!!
夏真っ盛りで連日暑いですね!!
そしてお盆絡みの大型連休にも突入!桧原湖も多くのアングラーで賑わいます。
という事でしつこいようですが「飲まれたフックの外し方」と「暑い時に釣ったバスへの配慮」を再確認しましょう(^^)
まだまだ伝えきれていないアングラーの方もたくさんいらっしゃるし、これからバス釣りを始めるアングラーにも伝えていかなきゃいけないので、しつこいかもですがお付き合いくださいm(__)m
暑い夏、こんな時に釣れてくれるバス達には本当に感謝感謝の毎日です・・。
まず・・・
熱いボートデッキ、ガンネル、陸っぱりの場合は石やアスファルト、砂地等、地面への直置きは控えましょう!!!
魚体がそれに触れるのも怖いので、極力熱い物に触れないように心がけています・・。
そして、乾いた熱い手でのバスの鷲掴み!これも控えましょう。
魚に触る時は手を濡らして・・ですね!
写真撮影やフック外しで時間が掛かる時は、必ず魚をエラ含めて全体を水に浸けて「休憩」させてあげましょうね!!
そしてスモールマウスを釣る時のワームフックは絶対バーブレスがオススメです!!
バーブ(カエシ)をペンチで潰すだけでOK!!
これだけで、飲まれたフックの外し易さ、その後の生存率が飛躍的に上がるはずです!
フックの外し方はこちら!
安心して下さい、バラシの原因はだいたい「フッキングの甘さ」バーブレスでもバレる率は上がりません。
https://www.youtube.com/watch?v=T66TEuNwgLc
夏はペンチも熱々になっていますから、ペンチも必ず濡らしてから使いましょう。
また飲まれたフック外し用ツールとして「オエオエ棒」という素晴らしいツールがありますが、口内に残っているワームの状態次第では外しにくい事もあるので、ペンチとオエオエ棒の2本体制がオススメです。
昨年秋からしつこくワームフックのバーブレス化と飲まれたフックの外し方をお伝えしていますが、それには理由というか、大きなキッカケがあります。
桧原湖やバスに限らず、バス以外の魚が釣れた時もダメージを少なく、優しく返してあげたいもの。ゲームフィッシングを末永く楽しむためにも、どうかよろしくお願い致しますm(__)m
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