4月10日桧原湖。冷込み後のメタルバイブ。

4/10桧原湖。
寒波爆風明け、水温3℃低下した中でのメタルバイブ。

↑昨日はこんな感じ…笑。雪が15cmほど積もり、爆風が吹き荒れました。

↓今日朝の水温は5℃台。冷込み前は全体的に8℃あったので一気に3℃低下していました。

そんな寒波明け、湖全域、回ったエリアほぼ全てで複数の魚をキャッチ。
水深こそ4〜7mとバラバラですが、もうかなりの個体数が差し始まってますね!

2020年のように、異常に早く春が訪れてもバス達が動き出すタイミングは意外と平年並みな事もあれば、今年のように結構早く春が訪れてバス達も早めに上がって来る事もある。
季節の進行具合と魚の動きは必ずしも一致するとは限りませんね。

いずれにせよ春のメタルバイブパターンを確立してからは、春の冷込み、寒の戻りは全く怖くなくなった…というか、むしろ大歓迎。
本当、春のゲーム構築をより楽しい物にしてくれました(^^)

・ワイルドサイドWSS-ST64L+
・MAXパワーPE Sスペック0.6号
・ビッグトラウトショックリーダー7ポンド
・メタルバイブ5〜7g

ワイルドサイドWSS-ST64L+は、10g以下のメタルバイブ専用機と言っても良いくらいメタルバイブの釣りにマッチしますので本当にオススメ!

もともと桧原湖で虫の吊るしをベースに開発したロッドですが、メタルバイブ良し、琵琶湖で大流行中のサイコロラバーリアクションダウンショット良しの本当に有能なロッドに育ってくれました(^^)

ちなみにラージも狙いに行きましたが、可愛いサイズもだいぶ増えた印象でしたね。

そして、ずっと気になっていたスモール達のコンディション。
昨年夏〜秋に濁りの中で釣られ過ぎて痩せてしまった魚達はまだ結構生きているようですが、痩せたままの個体が多めでした。
流石に産卵には参加できなそうなのかな…。

バイトがあったら少し送ってフルフッキング&パワーファイトといったダメージが大きい釣り(飲み込まれて出血)で、釣られ過ぎた代償は本当に大きかったと思います。

強く反省すると共に、今後のガイドとしての在り方を考えさせてられている昨年夏以降です。

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