沖のプリスポーナーを浮かせて。5月7日桧原湖。
5/7桧原湖。
沖のプリスポーナーがよく浮いて来てくれた本日。
沖の立木や地形変化の上を、表層I字やソフトジャークベイト、スイムベイト、スイベルキャロといったルアー達で浮かせていく春の沖の釣り。
ポジション的には9月10月の表層の釣りと重なる部分も多いですね。
場所や時間によって、静かなI字では浮かないけどサカマタ5なら浮く事もあれば、サカマタ5では浮かないけどI字なら浮く事も。
いろいろ試してみないといけませんね。笑
沖の魚達がよく浮いて来た一方、シャローの魚達はそれなり…という感じでした。
沖の魚達を浮かせて釣るタックルは…
WSC69MH×アブソルートAAA14ポンドでスイムベイトや大型の表層ワーム。
WSS-ST64L+×アブソルートPE0.8号10ポンドリーダーでソフトジャークベイト。
WSS68L×アブソルートPE0.4号5ポンドリーダーで表層プラグ。
WSS-ST66XUL×インフィニティ0.3号4ポンドリーダーで表層ワーム、スイベルキャロ。
こんなタックル達で楽しんでます(^^)
もちろん晴れて沈んでいる時は沈めてボトムでも。
これから虫の吊るしで出番が増えてくるWSS-ST64L+&アブソルートPE0.8号10ポンドリーダー。
サカマタ5インチなどのソフトジャークベイトにも!
シャッドのジャークにはティップが曲がり過ぎますが、ミノーやソフトジャークベイトには程良いティップの入り感。
太軸の3/0フックもバットパワーで貫通させられます(^.^)
サカマタ5をPEスピニングで使うメリットは、飛距離と遠投先での操作感。軽快さ。
そしてスキッピングが伸びてバックラッシュの心配も無いので、多少の波があっても臆せずスキップできるあたりですかね(^^)
今日だいぶ活躍してくれたWSS68L×ジョーダン。
ジョーダンやるために作った竿ですからね。笑
表層プラグを遠くに飛ばして、バイトをノセてからバットで掛けきる竿です。
昔とはプレッシャーの蓄積?などの影響からか、バイトのしかたが変化したので、近年はノセて掛けるの二段階のアワセが必要になりましたね。
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