本日は快晴で暑くなりました。

朝は沖のプリ狙い。魚は結構溜まってます(^^)
6mラインでWSS-ST65Lのライトキャロ。

その後はご要望でラージ狙いへ。

数秒間のチャンスが何回か与えられる事もあれば、2〜3秒のチャンスを一度しか与えられない事もあり、いずれにせよ、その数秒の間にミスなく正確にアプローチできないと釣れない。そんな釣り。
(何度かミスしても許される事もある)

そもそも魚を目視で捉えて、アプローチのタイミングを見極めるスキルも必要。
なかなか難しいですが、上達すればするほど今まで釣れなかった魚が釣れるはず(^^)

サイトに限らず、上達すればデカくて太い魚が釣れるようになったり、アベレージサイズをより釣れるようになったり、もしくは拘りの1匹と出会える確率が上がったり。

桧原湖は良く釣れて誰でも楽しみ易いフィールドであると同時に、上級者でも飽きない…というか、飽きさせてくれない、バスフィッシングの本質的な所から思いきり楽しませてくれる。そんなフィールドです(^^)

虫のが楽しい季節!
・WSS-ST64L+
・アブソルートPE0.8号
・ビッグトラウトショックリーダー10ポンド

ST64L+はここ最近だとサカマタ5インチやメタルバイブ。琵琶湖ではRDSでブレイクしましたが、もともとは虫用ライトパワーフィネスロッドです。笑
軽快さと繊細さ、パワーを併せ持つロッドになります。

そして平置きの虫は表層と同じタックル。
WSS-ST66XULにインフィニティ0.3号。
デスロックステッチ3でワームだけ虫ワームにチェンジ(^.^)

虫にデスロックステッチを使うメリットは結構あります。姿勢が崩れにくい事と掛かりが良い事が2大メリットですね(^^)

虫の釣り必需品。
これがないとガイドで虫はできません。

ユスリカ。(抜け殻)
毎年この時期に釣ったバスが吐き出すのを見ますが、今年はまだ見てませんね。
僕が見てないだけかもしれませんが。

P.S. 築地一郎さんご結婚おめでとうございます!

※6月までのガイド予約受付は終了しました。7月以降の予約開始までしばらくお待ちください。

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当ガイド、提携ガイドの64ガイドどちらを利用してもポイントが貯まります。

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※有効期限3年。景品は予告なく変更、終了する可能性がありますのでご了承ください。

5/10桧原湖。

今日は表層と5〜9mの両極端。
表層では、いくつかの釣り方が見切られたり食いが浅かったりする中、しっかり食わせる方法を見つけられて大型から中型までだいぶ食わせられました(^^)

なかなか即アワセのタイミングを掴めずキャッチには至りませんでしたが、特に熟練のお客さんほどよく起こること。
それまでに身体に覚えさせてきたバスフィッシングの型である「早アワセ厳禁」とは正反対ですからね。

スモールの水面付近の釣りで必要になりがちな即アワセのスピード感を体感して頂けただけでもガイドとしては嬉しいです(^^)

一方、深めのプリスポーナーは昨日一昨日の冷え込みを受けて2〜3m深くなった印象。5〜9mでスカートレスのフットボールやフリーリグ、ネコリグ、ライトキャロを適材適所で入れて拾って行きました。

フットボールへのバイトがなかなか強くて面白かったですね!

朝の水温は11℃台。夕方で12〜13℃台。

朝はボートカバーバキバキ。この春ラストですかね。

水も少し色がついてました。

5/9桧原湖。

本日はネット神と(^.^)
ネットの神様初バスは5〜6mでのベイトフィネスフリーリグ。

WSC67L+でブルスホッグの小さいやつ。シンカーは5g。

コンパクトなワームサイズでボリュームあると食わない魚も拾えるうえ、フリーリグの扱い易さやスピード感、落とし込み易さはそのままなので、とても便利です。

何よりも、細軸フックで軽いフッキングと優しめのファイトを行うので、飲み込まれた時の大出血リスクを抑えられるのが1番ですね。

あとはネット神の代名詞であるキイロイので表層でした(^^)

とても寒い1日で、山の上は白かったですね。