フットボール、フリーリグ、ロングワームでガツガツと。6月19日桧原湖ガイド。
本日のゲスト様は立花さん!いつもありがとうございます!!
本日は午前中クローラーベイトや虫のサイトでサイズを狙いつつ、魚に触りたくなったら沖のハンプやブレイク+ウィードでバックアップ。
午後はフットボール、フリーリグ、ロングワームで3~4投連続ヒットもちょいちょいあったりでバシバシ掛けて行きました(^^)
・・・なんですが、最後まで、結構詳しくブログ書いたんです。いろいろ、今年の傾向や今日の釣りの判断等々・・・でも、最後の最後に間違って消してしまったのです(´;ω;`)
ショックが大きいので簡単に書かせて頂きます(;_;)
午前中はデカいの狙いつつ、バックアップで沖のライトリグ。
確実に数を釣るならまだ2~4mシャローの方が数は釣れますが、やっぱりこの時期は季節の先端を行く魚を追いかけるのが好きなので、こっちになりますね(^^)
といったもまだ半プリの魚も釣れて来ます。
クローラーベイトは着水音をしっかり押さえて良い場所にキャストしないと釣れないし、虫のサイトはそれぞれの魚に対してベストなルアーをベストなキャストで、一発で決めないといけないので難しくはありますが、デカいのが狙えるので、是非ぜひ挑戦して頂きたいです(^^)
お手本フィッシュのテイで(笑)放置やチョウチンでは食わず、スピードで決めないと釣れない40~45クラスを2発食わせたんですけどね・・・1年ぶりの食わせ方故、掛ける時の所作(掛ける直前)を忘れていて完璧にすっぽ抜けましたね・・笑
バックアップは好調。
ネコリグはスワンプマイクロの0.7gネコリグ。
ウィード、ストラクチャー周りのネコリグやダウンショットはワイルドサイドWSS‐ST59ULの操作性が最高です(^O^)/
ライトキャロはフィッシュテールやアバカスイモ、小忍虫等。
もちろん桧原湖ライトキャロ大定番のワイルドサイドWSS‐ST65L。
良いアベレージで数も揃えるスタイルだとよく釣れるのはこのくらいまで。これ以上を狙うと違ったエリア、水深、ルアー、釣り方になって来ます。
数は出ませんがデカいの狙いたい方、お待ちしてまーーす!
午後はフットボール、フリーリグ、ロングワームでガツガツと!!
9インチロングワーム。
昨年からちょいちょい使っていますが、結構いろいろ分かって来ました。今日も他にも結構バイト出せました。
他では釣り難い魚も釣らせてくれますね。
タックルセッティングはもうちょっと改善の必要あり。
フリーリグは絶好調。行く先々でコンスタントに釣れて、3~4投連続ヒットもありました。
釣れるバスのコンディションも最高!半プリではなく、エサでお腹が膨れているバスが目立ちましたね。
ルアーはブルフラット、ジャバロン、ドライブビーバー等。
ロッドはワイルドサイドWSS‐ST610MLとWSC610MH。
あまり大きく動かさず、短いウィードで細かいアクションで使うならWSS‐ST610ML。ベリー~バットがMパワーのソリッドティップロッドです。
大きく動かすならWSC610MHで(^.^)
かなりワカサギが増えており、それを追っているバスがフリーリグにこれだけ食って来ているので、流石にフットボールも食うでしょう!!
と投げてみたらまずは僕が連発。
それを見た立花さんもすぐに連発(^^)
写真ごめんなさい・・(^^;)
昨年はベイトがワカサギに偏らなかったため不発に終わったフットボール。
今年も昨年同様にエビに寄ったバスが多々居るものの、昨年よりはワカサギ寄りのバスが多いです。(今のところは)
ワカサギに偏りがちのバスはやっぱりデカい、重い、速いの三拍子が効く事が多いですね。(もちろん全然ダメな事も多々あります笑)
フットボールでも3~4投連続ヒットあり。コンスタントに釣れます。
昨年同時期にはなかった釣れ具合です。
一昨年まではよく釣れていたフットボール。今年は復活するのかな??
フットボール、フリーリグ、共にラインは安心の強度と操作性を両立したアブソルートAAA10ポンド。12ポンドでも良いかもしれません。
8ポンドは操作性は良いですが、近距離で食った場合のアワセ切れリスクがあるし、ラインは細いと伸びるので、フッキング時の物足りなさがありますかね。
立花さん、今日もありがとうございました!またよろしくお願いします(^O^)
↑バスにフックを飲まれた時の外し方。
フットボールも結構飲まれるのでバーブレスがオススメです。
感染症対策をしっかり行い、各フィールド周辺住民の方々への配慮を忘れずに楽しみましょう。
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