ミドル~ディープメイン。6月5日桧原湖。
5日のゲスト様はMさんとОさん。いつもありがとうございます(^^)
桧原湖大盛況となったこの週末。特5日土曜日は凄いボートの量でした(^.^)
そんな中でしたので、なるべくバッティングを避けて、ボートが少ないミドル~ディープをメインに周って行きました。
とりあえず朝イチは、この時期定番の3m前後のウィードエリアでたまたまボートが浮いていない場所があったのでそちらへ。
スワンプジュニアのネコリグ、クリーチャーホッグのノーシンカー、虫でコンスタントに釣れてくれます。
ネコリグタックルレンタル。
ワイルドサイドWSS59UL+はネコリグ専用機と言っても過言ではないくらい、4~5インチクラス1gシンカー前後のネコリグに適しています。
あとはスワンプミニクラスの1.8gダウンショットなんかにも良いですね。
相変わらず飲まれ易いボトムの釣り。フックはバーブレスを激しくオススメします!!
貫通力アップ(冬に自分のこめかみにフックを刺して、バーブがある事による貫通力低下を実感してます笑。バラす原因はだいたいフックが貫通していない事だと思ってます)、魚のダメージ軽減、人や服に刺してしまった時の対処のし易さ・・・基本的にバーブレスはメリットしかないです。
5月~6月にたまに見かける彩雲。たまに上を見上げると良いかもです(^.^)
・・・で、最初の場所で良いペースで釣れてくれたのでこの後は心置きなく狙うレンジを深くして行きます。
深めでもボトムを取り易いネコリグは本当に万能なリグです。
ただし身切れ防止のワッキー用チューブの使用は絶対です。
極力ワームを湖底に残さないように。
ヤゴーンのネコリグ。
パッと見カバースキャットをやっているような軽いジャーク&ステイで使う事が多いです。強めの水押し~フォール~ステイがよく効く時に。
スタンドアウトSОC66L+
アブソルートAAA6ポンド
深い所を狙っていってどんどんサイズアップ。
アフターはもちろん、半プリもこの時期は沖に居る事が多いです。
だいぶ良い感じに思える、マックスセント・クリーチャーホッグのノーシンカー。
やっている事はこれもカバースキャットと一緒・・・いや、スモールマウスといえばもともとイモ大好きですからね笑
MさんとОさんはいつも「一緒に釣りして!」と言ってくださるので僕も結構釣らせてもらいました(*´ω`)
Оさんもサイズアップ。
こちらは昔ながらの定番「イモ」。
ライトラインで使うイモのフックって細軸でちょうど良いフックがあまりありませんが、フッキングマスターバーサタイルフィネスの1/0を、少ーーしだけ針先を外側に向けて使うと完璧です。
フックの線形が少しでも太いと、3ポンドラインでもしっかり貫通させるのが難しくて、結果バレたりすっぽ抜けたりしてしましますからね。
朝は肌寒かったですが、昼からはすっかり夏仕様。
この時期は寒さ対策、暑さ対策、両方必要です。
深い所やってると良い確率で良いサイズが入ります(4~7m)。
本日最大がドン!
Mさんはもうこれで満足モードです(^.^)
僕も追加でクリーチャーホッグのノーシンカーにて良いサイズの半プリをちょいちょい追加させてもらいました~。
ワイルドサイドWSC66M
アブソルートAAA12ポンド
フッキングマスターヘビーワイド2/0
このくらいのタックルでのフッキングは爽快です(^^)
こちらもブリッブリ。よく見るとОさんが後ろでファイト中ですが、ダブルヒットならずでした・・笑
Mさん、Оさん、今回もありがとうございました。またよろしくお願いします(^^)
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