ライトリグ手数勝負。9月2日桧原湖。
昨日9/2のゲストさまは匿名さま。いつもありがとうございます(^^)
↑昨日9/2の桧原湖↑
決め手がないからこそのフィネス手数勝負!
巻きキャロ、ネコリグ、リアクションネコ、リアクションキャロ、ダウンショット、チューブの浮かせキャロ等。
↑サンスンネコリグ
↓クリーピーチューブの浮かせキャロ
ワカサギオンリー食いの魚は、北風の恩恵を受けて魚探映像フィーバーしてる場所2か所見つけるも、両方1カ所3匹で、それ以降はショートバイトオンリー笑
しかしサイズは40平均です(^.^)
ミックス食いの魚は平均サイズは少し落ちるものの、数は少し伸びました。
桧原湖スモールマウス狙いでのハードベイトやビッグベイト、パワー系の底物といった強い釣りは相当やって来てるけど、テクニカルなフィネスフィッシングもめちゃくちゃ面白いです(^^)
状況に応じて超絶フィネスからパワーフィッシングまで、あらゆる手段を駆使して魚を追い掛けるスタイルがやっぱり好きです(^^)
それを出来るのが桧原湖の良い所ですからね。
ビッグベイトで着水音抑えてたキャストバシバシ決める人が、超フィネスでもバシバシ釣ってたらカッコいいじゃないですか!笑
ダウンショットやネコリグ等で常時シェイクして釣る場合、ボトムを取る、ボトムマテリアルの変化を感じる、バイトを取る、湖流を感じるといった作業を、ロッドで感じるのではなくラインに掛かる抵抗の変化で感じ取る事が出来るようになればだいぶフィネスフィッシングの奥〜の方が見えて来るかと思うので、興味ある方はシンカー軽くして目指してみてください(^.^)
ライトリグのラインは基本は3ポンド。軽いダウンショットやネコリグを繊細に扱うなら細くして2.5ポンド。
ライトキャロなら傷みやすいリーダーは4ポンドでも全然良いです。
必要以上に細いラインは、操作性は上がりますが魚や自然への負担を増やす可能性が少々高くなるので使わなくなりました。
陸っぱりなら更にワンランク太くしますかね!
匿名さま、1日ありがとうございました。またよろしくお願いします(^^)
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