本日のゲスト様は滝本さんと奥さま!初めてのご利用ありがとうございます(^^)

水温は全体的に13℃台。いよいよスポーニング直前といった感じで、早い個体だとネストを作り始めている個体もチラホラ。

今日も曇り後雨のローライトでしたが、いい加減スポーン間近で、良いサイズが上まで浮いて来るか?疑問でしたが、エリアによってグッドサイズのプリスポーナーが浮いて来てくれる所もあり、今日も表層、虫ゲーム楽しめました(*´ω`)

表層、ワイルドサイドWSS‐ST65L&インフィニティPE0.2号・エリアマスターリミテッドショックリーダー1号をレンタル。

ルアーはフォロースティック。

オスは浅めのシャローだったり、メスは産卵直前にフィーディングしそうな場所だったりでおおまかに狙い分けて行きます。

メスのフィーディング個体群はバイト連発とまではいかないまでも、1ヵ所で5回、6回、7回と、意外にもバイトが出続けます。ワームカラーには少々シビアな印象でした。

いよいよ本格的にドロップショットミノーを表層I字に導入開始。

フォロースティックやラストエース、デスアダー3等、実績十分なルアー達をしっかり使ってから導入する事でポテンシャルを計ります。

バスの反応は良好、まだまだ使い込んでみますね。I字性能は優秀。飛距離もなかなか。小技も効かせられそうな感じです。

ここのメスのフィーディング個体群は1mの距離までルアーに接近してから最後の1mは猛ダッシュで襲って来るので見ていて超楽しいです笑

↑オス狙いな場所ではこのくらいがMAX。小さい魚も結構食ってきます。

メス、オス共にそこそこ狙えたので更にプリスポーナーのメスのサイズを上げるべく、産卵前ラストフィーディングしてくれそうなバンクを探しに。

早速ブリブリのナイスサイズが食ってきてくれました(^O^)

お次はサイトで虫!!

本湖でも虫の反応はだいぶ良かったです。ハルゼミもそこそこ落ちてますしね!

虫用ロッドワイルドサイドWSS‐ST64L+

デッドオアアライブPE0.4

ビッグトラウトショックリーダー7ポンド

軽い虫ルアーを正確に軽快にキャストして、デカい魚を掛けて吊るせるパワーを併せ持つ虫用ロッド。本当、良いロッドを作れたと思っています。

吊るし(チョウチン)はラージ狙いなら0.8号に8～10ポンド。スモールなら0.4号に7ポンドを使う事が多いですが、ハルゼミが落ちているうちはスモールもデカめの虫への反応が良いので、問題なく投げれる重量があればスモールに0.8号を使っても問題ないですね。

・・・

午前中はこんな感じで、午後もプリのメスをメインターゲットにしつつもバックアップでオスが居そうな所。

ドロップショットミノーのI字、ミドストでまずは午後全員キャッチ。

からのサイズ狙い。

これも1kgオーバーです。

からの、更にサイズアップ。

んんん～～～??

1回産んだ半プリっぽい?そんな個体でした。軽く周りを見渡しても掘りかけネストはありましたが、完全に産卵した後のようなネストは見かけられませんでした。食って来たのは典型的なプリ、半プリのフィーディング場所でした。果たして?

とりあえず、良いサイズもコンスタントに釣れてくれた1日でした(^^)

滝本さん、奥さま、1日お疲れ様でした。ありがとうございました。またよろしくお願いします(^^)

本来であれば今頃、このブログとSNSのTLがヒグマとシャチで埋め尽くされていたであろうここ数日。
シャチに会える期間は短く、行けるようになれば直ぐにでも行きたい所です。

ちなみにヒグマを見るのは海から。陸でヒグマを見付けても素通りすると決めています。(ヒグマの人馴れや渋滞が問題視されています)

北海道キャンセルになった日程は16〜17日はガイドをさせて頂いて、昨日18日は午前中だけと思って湖上へ。

曇り後雨の予報だったのにまさかの晴天で、フェイスガード持って来てなかった自分は8時過ぎに強制退場でしたw
しかもボート上げたら曇って来て小雨に。それ以後ローライトになってラージが良く釣れたらしいから悔しい笑

17日のゲスト様は匿名山田さんと、トップウォータールアーメーカー痴虫の松本さん!いつもありがとうございます&松本さんお久しぶりです(*´ω`)

相変わらず表層I字の釣りには好反応で、加えて虫。そして松本さんのトップウォータールアーでも!

表層のエリアは、前日16日に好調だったエリアが完全パワーダウン。全く違うエリア選択で上手く釣っていけました。

エリアによってだいぶ水温差が大きかった前日16日の桧原湖。16日は暖かい水が押し寄せて14～15℃になっていたエリアで釣っていましたが、その各エリアは17日には12℃まで低下。

風向きが変わる予報は出ていましたから、そこでは水温低下が起こるだろうと予想はしていましたが、朝の無風の時点で既にここまで水温が下がっているのには驚きましたね。

案の定、完全にパワーダウンしていました。

コイ?フナ?の産卵は始まっていて、流れて来た水草には卵が付いていました(*´ω`)

・・・

・・・と、そんな状況でしたので前日好調だったエリアは切り捨て。

こんな時はもちろん前日の時点で水温が低かったエリア選択が吉です。つまり、前日から水温の変化が少ない所ですね。

ここからは前日同様にローライトな天候もあって次々浮いて来て食ってくれます。

卵を抱えて環境変化に敏感になっているメスが、水面までゆーっくり浮いて来てパクっと食ってくれる時は、バス達が水面まで浮いて行く事自体が問題ないというサインです。

表層ワームにはワイルドサイドWSS‐ST65L!!

WSS‐ST66XULも好きですけどね(^.^)

山田さんのはレジットデザイン5周年記念モデルです。

正直、朝から雨模様な時って前半or後半で言ったら前半の方が活性は高いので、松本さんのトップウォータールアー達を最初から投げに行くかどうか迷ったのですが、朝はフォロースティック表層勝負って事で笑

毎度毎度、表層ワームのこの掛かり。掛かり場所によっては出血する事も多い危ない刺さり位置。迅速にフックを外し、エラの損傷を最小限に抑える為にバーブレスが絶対です。

良いペースで熾烈な?フォロースティック表層バトルが繰り広げられます笑

そして思い出深いルアーを救出。

スケルトンミノー!!

ルアー拾ってこんなにテンション上がったのは初めてかも笑

心当たりがある方いらっしゃいましたらお返しします～(^.^)

・・・で、表層で良いペースて釣ってからは面白い釣りを探しにイカリ潟にイン!

本湖より水の透明度が低めで、季節の進行具合が違うので(本湖のスモールはまだプリですが、イカリ潟はスポーニングが始まっています)、また違った釣りも楽しめます。早速松本さんのトップへの反応多数で盛り上がりましたね(*´ω`)

沖の潮目で虫!桧原湖の虫といえばけーいちろーさんのサンダルンですな(^.^)

こちらでは既に虫の反応良好です。

虫と言えば!?虫用ロッドのワイルドサイドWSS‐ST64L+!!笑

(僕監修モデルです)

吊るしの釣りを想定しており、軽量虫ルアーを正確に軽快にキャスト、操作できる一方、吊るしでビッグバスを掛けても十分対応できるパワーを併せ持たせた1本です。

昨シーズンぶりに虫の釣りで使いましたが、良いロッド作れたと改めて思います。

お昼休憩へ行く道中は濃霧でした。

そして午後もまずはイカリへ。そして早速!

綺麗～にひったくって行きました!

山田さんのお顔写っちゃったのでモザイク失礼します笑

この辺まではだいぶ活性が高かったですが、これ以降は雨が降り続いてトップ、虫への反応が悪くなって来ました。

でも、水面よりちょい下の表層への反応は保ってくれましたね!

夕方ラストは本湖に出て最後まで表層。

松本さんが3連発?くらいして締め!

匿名山田さんは・・・僕が、よりデカいの狙うならボトムかな～と思って「ネコリグありそう」とボソっといったのを素直にトライしてくださり、追加ならずでした(滝汗)

匿名山田さん、松本さん、今回もありがとうございました。またよろしくお願いします(^^)